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耳に輪ゴムをかける小顔法のやりがちな間違いと正しい方法

2016年10月16日放送「林先生が驚く初耳学」で放送された、

耳に輪ゴムをかけると小顔になり、肩こりも改善する

という方法は、とても簡単なのですが、つい、やってしまいがちな間違いがあります
実は、番組の中の、耳に輪ゴムをかけた状態の画像も、間違えていました。


そこで、耳に輪ゴムをかける小顔法の正しいやり方についてまとめました。

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「耳に輪ゴムをかける小顔法」って?


番組内では、元ハロー!プロジェクトメンバーの真野恵里菜さんが、「耳に輪ゴムをかけると小顔になる」
と紹介しましたが、真野さんが考えた方法というわけではなく、


歯科医の佐藤青児医師が考案した
さとう式リンパケア、という健康・美容法の方法の1つ、と考えられます。



というのは、小顔になる理由として、

「耳に輪ゴムをかけることで咬筋をゆるませる」

と説明しており、これは「さとう式リンパケア」の考え方と重なるため。


さとう式リンパケアとは?


さとう式リンパケアは、最初は、顎関節症の痛みをやわらげる治療のために考えだされたのですが、


現在では、顎関節症の症状を改善する意外の、美容や健康上の効果もある方法としてさとう式リンパケアが受けられるサロンが全国にあり、一般向けの本も出ています。


輪ゴムの使い方の本も発売されています。




咬筋の場所やはたらき




咬筋の場所は、この図の赤い線で囲んだあたり。
「咬む」という文字から想像できるように、咀嚼(そしゃく)をおこなう筋肉です。


また位置からして、ここが凝っていると、「えらが張っている」状態になりそう、ということもわかります。


咬筋のコリと肩コリの関係


咬筋は頭の横の側頭筋、首の筋肉、胸の筋肉、背中の僧帽筋などにつながっています。


歯ぎしりなどで咬筋の緊張状態が続いて動きが悪くなると、それを補うために、咬筋につながる頭、首、肩の筋肉が緊張して、「肩がこっている」という状態になります。


さとう式リンパケアでの、咬筋のほぐし方


さとう式リンパケアの中では、咬筋をゆるめるために「耳たぶを後ろに回す」という方法があります。この耳たぶ回しを応用したのが、「耳に輪ゴムをかける」方法です。


どちらも、もともとは、顎関節症の症状を改善するために、咬筋を緩めて、口腔がラクに開くように行うものでした。


が、咬筋がゆるむとエラの張りがなくなり、頬の筋肉のコリもなくなるので、結果「小顔になる」というわけです。


それにしても、耳たぶをちいさく回したり、耳に輪ゴムをかけるだけで噛みしめている筋肉がゆるんだり、小顔になったりするのは、どうしてなのでしょうか?


「リンパケア」というとリンパドレナージュやリンママッサージなどが連想されますが、


それらのマッサージでは、リンパ管の中を流れるリンパ液の流れを促すように、
圧をかけたり、体の中心部に向かって流すような手技を行います。


ところが、さとう式リンパケアでは、マッサージのようなことは行いません。


さとう式リンパケアでは、触れているか触れていないか、程度の小さな力を刺激として加えることで筋肉の凝りを緩めて、細胞と細胞の間にある間質液が流れやすい状態を作りだし、その結果として、むくみが解消されるのだそうです。


耳たぶを回す、というのも、強く耳たぶをひっぱったりはせずに、極微力で小さく動かします。
輪ゴムをかけるときには、耳にぎりぎり引っかかっている程度のゆるさにします。


このようにして、耳もとの筋肉が極微力で刺激されると、


耳の横からエラにかけてついている
咬筋の凝りや緊張がゆるみ、周辺の間質液が流れやすくなります。



すると、周囲の筋肉も緩んで肩こりが解消され、


顔のむくみ、エラが張る、ほうれい線が目立っているなどの状態が解消され小顔になる、という仕組みなのだそうです。


耳に輪ゴムをかける時の注意点と正しいやり方


耳に輪ゴムをかけるときにやりがちな間違いは、
「耳にきゅっとしわがよるほどキツく輪ゴムをかけること」です。


番組では、輪ゴムを結んで輪っかを小さくして耳がぎゅっとすぼまるようなかけかたをしていましたが、
これはNGです。


他にも、ネットの情報では、わざわざ「輪ゴムの本数を増やして刺激を強くする」と書いているものがありましたが、
少なくとも、さとう式の「耳に輪ゴムをかける小顔法」ではそれは間違いです。




この動画のように、
耳から輪ゴムが外れてしまうかも?くらいのゆるさが正解です。



大人の女性であれば、
市販の輪ゴムを、何もしないでそのままかければちょうどよいハズです。


私が家にあった輪ゴムを耳に掛けるとこんな感じになりました。
自分での感覚では、きゅっとした輪ゴムの感覚はなく「ひっかかっている」という感じです。



さとう式リンパケアで筋肉を緩めるのための刺激は、ごくわずかなもので、


耳に輪ゴムをかけるのもその程度のゆるさでよいそうです。


輪ゴムをつけて長時間放置するのもNGです。


1回の時間は5分から10分程度でします。


長時間やりすぎると、かえって頭痛の原因になることもありますので
注意してください。



耳に輪ゴムをかける小顔法でやりがちな間違いと正しい方法 まとめ


耳に輪ゴムをかける小顔法では、

輪ゴムをキツくしすぎない

のがカギです。


こういう方法は、


マッサージのように、
ぐいぐい、コリをほぐすわけではないので、つい、刺激を強くしたくなりますが、


輪ゴムで耳をきゅっとしめつけてしまうのはダメ。


ただただ輪ゴムが耳にひっかかっている
程度のゆるさがよいのだそうです。


実際にやってみましたが、
その場で小顔になった!という感じではないものの、


肩がすっきりするかんじは分かりました。


お金もかかりませんし、
はずれるかも?くらいの強さで、輪ゴムを耳に掛けたからといって、悪いこともないと思いますので、
試してみてください。

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