高島屋S.C.新館1階にある、「365日と日本橋」のイートインスペースで、お店で売っているパンをコーヒーと一緒に食べてきました。
「365日と日本橋」は、平日は朝7時半から営業しています。
ただ、以前イートン専用メニューを利用した時は、まだ朝の時間もかなり混んでいたんですよね。
イートイン専用メニューだけでなく、お店のパンもイートインできるんですが、お店のパンのイートイン利用のルールが独特で、お店が混んでいるとパンを選びにくいし、パンを買っている間に席がなくなったら困るし、と思って「もう少し経ってから」と思ってました。
年が明けて2019年の2月最終日、オープンからだいぶん経ったし、雨降りだし、大丈夫そう!と、「売っているパン」のイートイン目的で行ってみましたよ!
この記事の目次
「365日と日本橋」平日は7時半から営業
日本橋高島屋S.C.新館は、10時半営業開始ですが、
一部飲食店とヨガスタジオは、7時半からの早朝営業をしています。
「365日と日本橋」は、月〜金の平日のみ、7時半オープンです。
東京メトロ銀座線日本橋駅の、京橋寄りの改札口から出てすぐに、日本橋高島屋S.C.新館の入口があるので、そこから入って、正面のエスカレーターを上がります。
上りのエスカレーターは動いていますが、全館が開店する10時半までは下りエスカレーターは使えません。地下に戻るにはエレベーターを使います。
「365日と日本橋」の店舗詳細や、パンをテイクアウトした時の様子はこちらの記事を参照してください。
「365日と日本橋」のパンのイートインの仕方
「365日と日本橋」のイートインメニュー(店内で調理するメニューやドリンク)を利用する場合は、すぐにイートインスペースに入って、席を選んで座るのですが、
買ったパンのイートインは、
まず、パンを買って、その時点で席が空いていたら座って食べることができる、
というシステムです。
先に席を確保するのではないので、ご注意ください。
混んでいる時には、並んでパンを買っていたら席がなくなるかも、というリスクはあります・・・
パンを買うのはセルフではなく、ショーケースのパンを選んで店員さんにとってもらいます。
その時、「全てお持ち帰りですか?」と尋ねられますので、「これとこれはイートインします」など、イートインを使うことを伝えるとその時点で席にお水やお手拭きを置いて確保してくれているようです。
会計時に、ドリンクも注文して一緒に支払いをします。
(レジにあるドリンクメニュー)
その後でイートインスペースに行くのですが、通路が狭く、ほかのお客さんがパンを選んでいると逆行しにくいので(笑)
一旦、店の外に出て、改めて入りました。
「365日と日本橋」の「ハムエッグトースト」「コンテ」でイートイン
今回は、
「ハムエッグトースト」と「コンテ」、ホットコーヒーをイートインにして、
北海道食パンのハーフサイズを持ち帰りにしました。
ちなみに、サンドイッチは、レジ下の冷蔵ケースにあります。値段は480円くらいです。
全部で1080円(税込)、イートイン食べた分だけでは780円プラス税なので、パンのイートインにしちゃ高いですが(笑)。
でも、パンをトースターで少し温めてくれたり、コーヒーの量もたっぷり、ミルクの添え方もオシャレで、まあまあ、値段なりのことはあると思います。
「ハムエッグトースト」は、イートインメニューの「ハムエッグ×キタノカオリ」の惣菜パンバージョンで、
「365×食パン」に、スモークのきいたハムとタルタルを乗せて軽く焼いてあります。
見た目は小さいけれど、案外食べ応えがありました。
「コンテ」は、ややハード系の生地の中にコンテチーズが入っているもの。(手で割ったので断面があまり綺麗でないですが)
これは自宅で、半分に切ってからチーズが溶けるまで温めて食べたい。
(せっかく温めてくれたけれど、中まで温まってはいなかったので)
どちらもおいしかったです、ごちそうさまでした。
「365日と日本橋」のイートイン、モーニングの感想
スタンドタイプのカウンター席だけで、席間が狭く、荷物やコートのためのカゴなどもなく、居心地は良くはないです。
(テーブルの下に荷物かけのフックはあります。)
横並びの席だけなので、3人以上で入るのも向きません。
ゆっくりしたいなら同じ階のDean&Delucaか、上の階のスタバの方がよいです。
パンはすごくおいしいですけど・・・
混雑具合ですが、今日は8時50分くらいに到着し、9時40分までいましたが、イートインはかなりすいていて、
パン売り場もひっきりなしに人は来るものの、行列はなかったです。
さすがに、もうひと段落したんでしょうか。