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【体験】ニベアでクレンジングのやり方

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プチプラでスキンケア効果が高い、
と評判のニベアでクレンジングもできる
のだそうです。

そこでニベアでクレジングをしてみました。

ニベアでメイクが落ちる?

ニベアパックの方法から調べていると、
ニベアをクレンジングに使っている、
という方けっこういらっしゃるようですね。

ニベアには油分と、油分・水分をなじませる界面活性剤が含まれているので、
ドイツでは塗装業者の人が、
顔に着いてしまった塗料を落とすために使うのだそうです。

ペンキが落ちるのであればメイクが落とせるのは
納得ですよね。

しかも、もともとは保湿のためのクリームですから
肌の油分が奪われすぎてカサつく、といったこともありません。

ニベアシリーズの中でおすすめは?

ニベアの一番ベーシックな商品は
「青缶」と呼ばれるニベアクリームですが、
クレンジングに使うにはややテクスチャーが固いの難点です。

そこで、クレンジングには、

ニベアソフト(水分が多く配合され柔らかめのテクスチャー)の方が
なじみやすいという声が多くあります。

さらには、乳液状になっている、
クリーミィボディミルクがよい、という人もいるのですが、

こちらは2014年9月にリニューアルされて、
ニベア スキンミルク クリーミィ
となりました。

私が今回使ったのは、
ニベアインシャワーボディローション(微香性)です。

これは、お風呂の中でボディに使い、
「シャワーで洗い流しても潤いが残る」
というタイプの乳液。

ということは、

洗い流しやすい、ということですよね。

ニベア クレンジング

ニベア インシャワーボディローション 微香性の成分

ニベア インシャワーボディローションの成分は

水、ワセリン、グリセリン、セテアリルアルコール、水添ココグリセリル、ステアリルアルコール、ミリスチルアルコール、オクテニルコハク酸デンプンAl、香料、アーモンド油、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、水酸化Na、フェノキシエタノール

よくクレンジングに使う、とされているニベアソフトの成分は

水、グリセリン、ミリスチルアルコール、ミネラルオイル、BG、エタノール、ステアリン酸、ワセリン、ミリスチン酸ミリスチル、ステアリン酸グリセリル、水添ココグリセリル、ジメチコン、ホホバ油、酢酸トコフェロール、カプリン酸ポリグリセリル-2、カルボマー、水酸化Na、フェノキシエタノールM、ラノリンアルコール、メチルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、プロピルパラベン、イソブチルパラベン、香料

メイクを落とすには、油分と水分をよく混ざり合った状態にする
界面活性剤が必要ですが、

この中で界面活性剤は

ニベア インシャワーボディローションには
セテアリルアルコール

ニベアソフトには
ステアリン酸グリセリル

という界面活性剤が含まれています。

ニベアでクレンジングする方法

インシャワーボディローション
を500円玉大くらい手のひらにとりだし、
顔全体になじませて、
コットンでかるくふき取り、ぬるま湯で流します。

ニベアでクレジングした感想

自分の場合、ファンデーションは必ず使いますが、
アイメイクは「お湯で落とせるタイプ」のアイライナーとマスカラ、
あまり濃い色のアイカラーは使わない、

というメイクなので、特にポイントメイクだけ
別に落とすようなことをしなくても
インシャワーボディローションだけで落とせました。

しっかりポイントメイクをしている人は
青缶にニベアや、ワセリンを綿棒にとって使うとよいそうです。

さて、インシャワーボディローションは
もともとの製品の機能が

肌に潤いを残す、

というのものなので肌に膜が張ったような感じになります。
(もちろん不快ではないです)

このままでスキンケアも終わり、という場合は
これでいいと思うのですが、

化粧水や美容液の浸透は良くなさそうなので、
そうしたものでお手入れしたい場合は、
ちょっともったいないですが、

石鹸や洗顔フォームで軽く洗ったほうがよさそう。

また、微香性ではありますが、
顔に使うとそこそこしっかり香は感じられますので、
香りが苦手な人には向かないかもしれません。




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