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しいたけ占い2020年上半期射手座インスタライブメモ

しいたけ占い2020年上半期射手座
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2019年12月19日の、しいたけ占い2020年上半期射手(いて)座インスタライブより、私が気になったところをメモした内容です。
(完全な書き起こしではありません)



射手座2020年上半期のキーワード

清算は済んだ。
自分を信じ仲間を信じる旅路へ

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清算というのが、2019年から2020年の射手座にとってとても大きなキーワードになっていて、

自分でも気づいている人といない人がいると思うけれど
大掃除みたいなことをしたんですね。

射手座はオリジナリティがある人なのかオリジナリティがない人なのかよくわからないなところがあります。

ディスいるわけではなくて、
例えば、射手座って、自分の好きな映画が誰に言ってもタイトルを知られていなかったとしても耐える強さを持っています。

人間には、仲間外れにされたくないという気持ちがあるから、
好きな映画何と聞かれた時に理解される言葉をしゃべるわけじゃないですか。

でも、射手座って自分の好きな映画や音楽、ファッションとか仕事とかの
自分のポリシーに関係する事については、「私はこうです」と言い切る強さがあるんです。

そういう部分についてはとても強いオリジナリティやポリシーがある人たちなんですが
一方で、5年勤めた会社に対して完全に情が移ると言うか、
それは悪いことではないんだけれど
例えば親友がいたとしたら何年か一緒にいた人に対しては完全に自分が無力になったりします。

激しい攻撃性の部分と、自分を無にしてそういう人や組織のあり方に合わせる部分が、すごく両極端なところがあります。

では清算したというのは何かと言うと、
悲しい話に聞こえたら申し訳ないんですけれど、
2019年の射手座は何らかの形で負ける体験をする年になったんじゃないかと思います。
自分の中で、すごく一生懸命やったんだけれど一位に届かなかったり、
自分がここまでと想定した結果にまで届かなかったり、
根本的な戦略の見直しであったり、
はたまた生きるって何だろう、というようなことを考えた人もいると思います。

僕射手座の2020年の上半期を書いていて、
すごく思い出した風景があって、20代か30代か、だれか友だちの結婚式に呼ばれたことがあって、
やはり人の幸せのエネルギーの照射を受けた後、家に帰る帰路というのがすごく寂しくなったりすることがあるじゃないですか。
自分は何やってるんだろうみたいな。
それですぐに奮起しなくてもいいけれど、
ど私何やってるんだろうというような時間というのは2019年の射手座は結構強かったと思うんですね。

普段射手座はリカバリの仕方もこうすればいいんだ、私はこういうやり方でやっていこうというようなことを思いつくんですけれど、

2019年はわりと自分がネガティブでいる時間というのちゃんと大切にして
一人の時間に戻っていたと思います。

そこでもう精算が済んだので2020年は射手座にとってはボーナスステージなんですよ。

自分が幸せになるためにちゃんと種をまいて、どうしたらいいのかっていうことをいろいろと考えてきたことは
ぜんぜん無駄にはならないのでまずそれを伝えしておきたいです。

じゃあどう言う2020年がどうなっていくのかという質問にお答えしながら伝えていきたいと思います

射手座からの質問としいたけさんのアドバイス

2020年射手座の恋愛について

何でもすぐに白黒つけるザ・射手座タイプでしたが、
2019年は恋愛面で迷って決められない答えを出せないことがありました。
2020年どのように過ごしていけばいいのか、恋愛面でこうして行った方がいいなどアドバイスお願いします。

【しいたけさんのアドバイス】

これはすごく不思議な話として聞いていただきたいんですが、
2019年の射手座は、ある種自分の弱さと向き合ったり、
いわゆる気合で何とかするというパターン以外のやり方を身につけて来ています。

清算ってどういうことかというと、
自分にとって見たくない部分を見てそれに対して勇気を持って一歩踏み出しという行為なんです。

これは僕の中で恥ずかしい思い出なんですけれど
僕、人生の中でアルバイトをしている時間がすごく長かったんですね。
当然月収もそれほど多くなかったし夜勤だったし。
そのアルバイト時代に区民税を滞納している時があって、実家に「払ってください」という封筒が届くわけですね。
それってすごくモヤモヤして、今お金ないからしょうがないと開き直っていた部分もあるんですけれど、
ある時区役所に行って、

「今収入がこれくらいで毎月これぐらいしか払えない」って言ったら

すごく笑顔で「分割でいいです」って言ってくれたんです。

自分の中で一番見たくないことっていうか、支払いができないというのはすごく情けないことなんだけれど、
そこに対して勇気を出して、できないとか分からないとかどうしたらいいかと聞いてみたら
モヤモヤした状況が変わりました。

この人の場合はここに質問を書いてくれたということ自体が一歩だと思うんです。

恋愛がうまくいかない、というのは別に恥ずかしいことじゃないですけれど、
ただどうしたらいいですかって聞いた姿勢というのはもうそれで半分解決しているんです。
質問してわからないって言ったみたことに対して、じゃあこうしてみたらどうですかとが反応が出てきます。
質問するとマウンティングしちゃう人もいるけれどそれはスルーしてください。

清算が済むとか自分の中でコンプレックスなものに対して、例えばジムに行くとかして
モヤモヤが1個解決するというのは、人生の中でかなり勢いがつくことでもあるんですね

弱みはもう自分の中で見たからこのままもう行って行っちゃおうという、火の入り方をするんです。
その波に乗ってください。

みんなの前で質問していただいて、僕にどうしたらいいかって聞いていただいたので、
もう勢いはついてると思ってください。

実際に恋愛どうしたらいいか、同性異性問わず聞いてみて、
射手座って勢いで手に入れてしまう人なので
2019年はいろいろ深くそういうことも考えたと思うんですけれど
2020年は分かんないって聞いてみちゃんそれを自分の中で大事にしていただきたいなと思いました。

自分の核を持つには?

なんとなくやりたいなと思うことや興味あることはいろいろあるものの、
ドルの探求や勉強が中途半端に浅くなって自分の殻にするものが見つかりません。
興味が次から次に移ってしまう浮気症な自分の覚悟の問題なのは薄々分かっているのですが、
これを自分の軸にすると決めるような自分の行動や心持ちについて知りたいです。

【しいたけさんのアドバイス】

射手座ってある種の求道者、自分の核や軸をすごく求める人たちだと思うんですね。

職人さんタイプというか、
例えば、自分がさっきの質問のように恋愛について悩んでる時期があるとすると
射手座って心理学やモテている人の挙動であったりとか全部研究対象にし出すんです。

ついでに自分も結婚するんだけど、同時に自分が副業としてモテコンサルタントになっちゃうとか、
そういう極めていくっていうところが
いい意味での執着心や執念がある人達です。

だけど、同時に僕は中途半端ってすごく大事だと思ってるんです。
何かにハマる前に浮気症の自分がいるのは、
全部が全部悪いことじゃなくて、批判精神がある心の中に編集者がいる人なんだと思います。

僕自身も中途半端な自分の性格があるから
例えば上半期下半期の占いってけっこう長文になるんですけれど、 心の中に編集者を置いています。
これってどういう意味と、もっとどうやったら伝わりやすいかとか、これで伝わると思う?とか
自問自答しながら、というところがあるんです。

射手座の場合、もっと極めておきたいと思ったら、ぜひ心の中に編集者を入れてほしいんです。
もっとどうやったら面白くなると思う?とか自分で自問自答しながらやっていったら、
いつのまにかそれがもっともっと極めていきたいとか深めていきたいと思えるようになるんじゃないかなと思います。

安定か、チャレンジか迷っています

昔から一箇所にとどまることがストレスです
同じ人間関係や環境が続くと絶望的な気持ちになってしまいます。

大卒から6年間地元企業で働いてきました
2年間付き合って結婚の話をしている彼氏もいます
とても幸せですが本当にこのまま地元で暮らすのかと考えるととても絶望的な気持ちになります。

三十歳を目前にしているので思い切って地元を出てキャリアチェンジしたいです。

でも今の安定と幸せを手放したら後悔しそう。

でもチャレンジしなかったら一生後悔しそう。

アドバイスおねがいします。

【しいたけさんのアドバイス】

これ結論から言うと”GO”だと思うんですよ。

安定をとるかチャレンジを取るかというのがケースバイケースだから、
絶対チャレンジが正しいとは言えないし、安定が正しいとも言えないんだけれど、
射手座の文脈で言うと、射手座が他の星座と比べて優れているところは、
自分のレベルに対してかなり正確なところがあるんですね。

例えば自分がキャリアチェンジしたい結婚考えてる彼氏がいるとかこの方の場合
チャレンジするという方法を考えた時に誰かの幸せはちょっと犠牲にすることでもあると思うんです

自分が一生後悔するっていう時にその裏側に何があるかというと、かなり自分の幸せを犠牲にしているんですね。

例えばこのまま私が穏便に過ごしていては私の周りの人達は喜んでくれるかもしれない。
そういう風に思ってしまう優しい人が考えて欲しいのは5年後の世界です。

5年前にすごく仲良かった人で今お付き合いしている人って誰がいるか、というと
やっぱりその5年間の間にそれぞれ生活環境も色々変わって急に転勤がある人もいるし、
そこまで深い結びつきが続いている人ってそう多くないでしょう。

5年後の私っていうのを描いた時に どっちが幸せなのかを考えてみる。
考えた時に、周りへの説得の仕方というのは二つぐらいのパターンを話してほしいです。
それで、ごめんなさい私はこっちの方が幸せに感じましたと伝えてください。

自分で全部考えて結論を出すんじゃなくて、2つくらいのパターンがあって
でも私が幸せに思うのはこっちですというと、

やってみなよって言ってくれるかもしれないし
じゃあこの条件の中で一緒にやっていこうって言ってくれるかもしれない。

射手座は全部自分でやらなくては、人に迷惑をかけてはいけないという気持ちがすごく強い人たちですが、
自分だけで決着つけなくていいと思います。
なのでぜひ二つのプランを大事な人に話してみてください。

感想

射手座は、自分で悩みがあるとそこから探求しだす、

という話で思い出したんですが、

知っている射手座の人が、
お父さんが亡くなった後に、お母さんがすごく落ち込んでしまって、
それに対処するために、

放送大学の心理学のコースを受講して、
認定心理士をとったんですよ。

親とのコミュニケーションのためだったら別に資格はいらないとおもうんですけれど(笑)、

あと、すごいアグレッシブでオレ様なのに、
会社とか、そこに紹介してくれた人にめちゃめちゃ義理立てしている、という実例も見ています。

私は蠍座で、
蠍座も人情が深いんですが、
突然「はい、受け入れキャンペーン終わり」ってぶった切るので、
射手座のそういうところは見ていておもしろいです。




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