2019年7月8日の、しいたけ占い2019年下半期蟹(かに)座インスタライブより、私が気になったところをメモした内容です。
(完全な書き起こしではありません)
蟹座2019年下半期のキーワード
「徹底的な爆上げ主義。テンションが上がらないものに、私は用がない」
テンション上げてくださいって、占い師がよく言いそうな話じゃないですか(笑 by しいたけさん)。
テンション上げてください、というのは、キラキラしたものを見てください、とかいった浅い話じゃない。
テンションが上がる、上がらない、って人が幸せになれるかどうかにとってですごく大事なこと。
極端に言うと、なんとなく幸せな道を選んでいる人は、自分にとってテンションがあがるものが何かを分かっている。
蟹座は、2019年が始まった時から、自分でも振り返ってみてほしいのですが、
今までお付き合いしてきた人に対しても
「この人と一緒にいてももうテンション上がらないよな」
と距離をとったりしています。すごく残酷なことを言うようですが。
なにか、自分の中でテンションを共有できるかどうかで。
テンションが上がるって、バカ騒ぎとかじゃないです。
たとえば、
僕(しいたけさん)は、お笑いコンビずんの人(サンドイッチマンの番組に出ていた、というので飯尾さんのことかな?)が好きで、
あの人は、昔の、京都のお茶屋のだんな衆みたいな、ちょっと品があるというか、過激な芸ではないんですけれど、
あの人を見ていると、テンションが上がるんですよ。
ごはんでも、人でも、
蟹座は、この時期、自分にとって、この時間はテンションが上がる、下がる、というのがはっきりしてきます。
恩返し期間の終わり
双子座と蟹座は今回はすごくリンクしていて、この2つの星座は、2019年は恩返し期間が終わります。
会社に入ったとか、高校の部会に入ったとかのとき、
最初の2年間、先輩なり他者から与えられるキャラってあるのですが、
2019年はいったんそれが終わり、
ちゃんと裏切っていく、という期間が始まります。
それを怖がるよりも、多少テンション上げた方がいい。
ごはんに誰かと行く場合でも、
ごはんどこに行くか、って、けっこうデリケートな部分があって
「え、そんなところ?」と思ってもまあせっかく予約を取ってくれたし、と思っていくのって、
やっぱりテンション100ではない。
ここかあ、みたいな40くらい。
それで表立って、「そんな店をえらぶやつとは絶交だ」って言わなくていいから。
テンション30くらいになるなら、その人間関係とは少しずつ距離を置いていくとか、自分のテンションを大事にしてほしい。
蟹座は2019年に入った時から蟹座は「幸せのための隠密行動」をしてきたはず。
幸せのためにやっていきたいことがあるんだけれどまだ公表する時じゃない、という隠密行動をやってきて、
じゃあ、それを、だれに言っていくか、
その他大勢じゃなく、親友関係をどこまで持つか、という意味で、人間関係の断捨離は起きている気がします。
この2019年7月、8月は、今後のことを決めていくうえでのカードがそろってきますが、あせらなくていいので、
こういうことがおこるのかあ
と観察者として見ていた方がいい。まだジャッジはしなくていいです。
外国から来た宣教師とかが、日本という国はああこういう文化なんだ、とたんたんと記録していく、みたいな感じで。
恋愛面
恋愛面でも、2019年下半期は、
「明日を変えていこうとする力」がキーワード。
2019年、蟹座は、テンションがあがらない人には用事がなくなる、
じゃあ、そのテンションって何かと言うと、明日を変えていこうとする人たち。
しいたけさんはそれを若者の力と読んでいるけれど、実年齢は関係なくて、10代でも若者じゃない人はいる。
自分のテンションが上がる明日のために今何をしておきたいかみたいな
(あんまり説教臭いことは好きじゃないんだけれど、としいたけさん)
「人生楽しくしていこうぜ」という人、
だからといってめちゃめちゃじゃなくていいんですけれど、「どうせなら楽しい方がいい」という人と
急速に縁ができていくから、
恋愛関係、親友関係などで、自分の中でこの人なら大事な話ができる、という人とキープしておく。
蟹座からの質問
「下半期は行動を起こしていくべき時、ということですが、
行動しながら考えればいいのでしょうか?」
だれかから与えられたキャラクタ-でやっているのであれば、限界が来ますし、限界が来ていいです。
じゃあ、それに対して、自分のやりたいことをやりましょう、という答えは無責任なので、
自分がやりたいことが見えていくときというのは何をしたらいいかというと、
やっぱりテンションが基準。
たとえば、
「今日、中華食べに行きましょう」と言われた時に
「今日中華かあ・・・⤵」
という自分のテンションの温度に名前を付けた方がいい。
逆に
「オランダ料理?!」
みたいな(笑)。
食べたことないんだけれどなんか未知のものに対してテンションゲージが上がって70%まで行った場合は、
あ、自分は未知なものに対してテンションが上がる時期なんだ、というのを
自分自身に対して、事務所にすごく押されているタレントさんについているマネージャーをやる、という感じがいい。
このタレントさんってこういうこというとテンション上がるのか、
と敏腕マネージャーとして見守っているように。