2019年7月8日の、しいたけ占い2019年下半期牡牛座インスタライブより、
私が気になってメモした内容です。
（完全な書き起こしではありません）
牡牛座2019年下半期のキーワード
「ふわふわの期間終了。次の未来へと大きく飛躍する」
田んぼの中を歩いた経験や、
アスファルトで舗装されていない、山の中のぬかるんだ道を歩いた経験があったら
それを思い出すと分かりやすいかもしれませんが、
今の牡牛座は
泥の中を歩くときの、思ったように歩けない感覚を経て、
乗り越えてきたところです。
ここまでの試行錯誤の過程で、自分に自信がなくなった人もいます。
この下半期に、だんだん地面が整ってきて、自分が歩くべき道が見つかってきますが、
挫折感が今時点～この下半期にあるのは、ちょっと当たり前と思っておいた方がいい。
映画の撮影のように、自分で切りかえる
それは、今が、今までやったことがないことや新しさにチャレンジしなければならない時期だから。
牡牛座だけではなく、土の星座（牡牛座、乙女座、山羊座）は臨機応変が苦手な面があり、
事前にやるべきことは聞いておきたい、
急に計画変更、と言われるとダメだったり。
でも2019年は、やったことがなかった経験をする機会があるので、
どう乗り切るか？
５、４、３、２、１シーン21スタート！
と頭の中で、シーン２１をスタートさせて、切り替える。
これは、苦手な人と会う時も同じで
「その時、切り替えればいいや」
と考えるのがいいです。
拒絶に注意
引きずらないこととともに、「拒絶」にも注意。
拒絶というのは、どういうことか、というと、
牡牛座は、身内枠と一般社交辞令枠を区別していて、
社交辞令枠については期待していなくて、私のことは理解されないだろうな、と思っています。
2019年下半期は、もう一歩前に進んで理解しあう課程に進まなければいけない課程に進む人が増えてくる。
例えば、あなたが、お寿司屋さんの常連で、「大将頼みます」といって、
ぜんぜん、自分の期待と違うものが出てくると「ああ、やっぱりわかってもらえなかったんだな」となる感じ。
それは、たまたま大将が勘違いしていただけかもしれないんですが、
牡牛座は、そういうときに、
「やっぱり私の甘えだったんだ」
「私のことを理解してもらうのは難しんだ」
と全人間関係を見直そうとしてしまいます。
そういうときには
「相手もなんか疲れていたのかな」
「今日はあの人はアホだったのかな」
と切り替えるといいです。
そこで「あ、大丈夫です。私はわかってもらえなくても」となってしまうのが拒絶なので。
シェルターを持っておくこと
しいたけさんが占いでランキングをつけない理由は、
いいことがある年がいい年とは言えないと考えているから
苦しい関係を清算しなければならない、というのはどちらかというと大吉だと思うそうです。
そういう意味では、今新しいことにチャレンジしている牡牛座は苦しい場面もあって当然で、
「どうしてこの人は私にこんなことを頼むのだろう？」というようなことが、
実は、未来の自分にとってすごく必要な情報になってくる。
とりあえず、今まで持ってきた苦手意識は、怒れる自分をいったん、わきに置く必要があるので、
気分が落ちた時に行く場所をシェルターとして決めておくのがよくて、
お店とか、
自販機でもいいです。
自販機がある場所にもよりますが、たしかに自販機があるだけでちょっと「休憩」の雰囲気はあるかもしれません。
牡牛座からの質問
『就活などいいところまで行くのですが、最後の最期でダメになってしまいます。
努力が足りないのでしょうか。自分を責めたり考えすぎて苦しいです。
また友達からさぼり方を覚えな、言われますが、休み方・さぼり方が分かりません』
牡牛座の人って好きになるまで時間がかかるんですが、
就活って好きアピールなんだけれど、
やっと好きになったところで、
「今回はご縁がなかったということで」と言われるのは、
すごい極端な拒絶で、ショックを受けて当たり前です。
そういうときにさっき言ったシェルターを持っておく、
またできればホテルのラウンジに行く。
ある程度高いホテルだと
昔のヨーロッパ風、近代的なＮＹ風など
コンセプトがちゃんとあって、けっこう資本がかかっているだけ、
そこにある世界観が設計されています。
その中で、自分の語感が一番刺激を受けて、安らげる、そういうホテルに行ってみてください。
それから、何か乗り越えた時に行く海外の場所。
これは本当に行かなくてもいいので、ハワイの何とかビーチの写真を見てちゃんと前日逃避してください。
牡牛座は汚いものを見ているとテンションがすごく下がるので、
きれいな景色を見て切りかえるのがいいです。
