2019年7月8日の、しいたけ占い2019年下半期牡羊座インスタライブより、
私が気になってメモした内容です。
(完全な書き起こしではありません)
牡羊座2019年下半期のキーワード
「センスがセンスを呼ぶ 本格的なオタク活動の始まり」
牡羊座にとってオタク活動が大切な理由は、
10代の時、初めて親元から離れて一人暮らしを始める感覚
と捉えるといいです。
1人暮らしって、自立とかそういうこともありますが、
自分の部屋にぜんぶ自分の好きなものを置いていいから、毎週ドン・キホーテ行くみたいな、異様に楽しい時間、ということ。
牡羊座のセンスとは、自分の部屋にある、宝物にしているガラクタの延長線。
牡羊座は、二重人格性があって、
1つはみんなにいいと思われるものを大切にする面
もう1つは、100人中1人くらいにしか理解されないような話を熱弁する気持ち。
そんなに周りには受け入れられないけれど自分が本当に好きなものを大切にする面
そのセンスやこだわりを2019年下半期はもう一度自分の中に取り戻してみる。
特別好きなぬいぐるみを持ち歩くような感覚、部屋のすみにあるガラクタにもう一度光を当ててみる。
もし一人暮らしをするとしたら、部屋にどういうものを置くか?を考えてみて、それは、人に褒められるとか評価されることではなく、
自分で自分をプロデュースする感覚で、原点に戻る流れは来ている。
牡羊座の悩みとして、
まわりからの評価について、とか、弱音を吐けない、居場所を作るが多いけれど、
牡羊座のいちばん原点の居場所は、「自分にとってのガラクタ小屋」という感覚で
自分の部屋でも、喫茶店などの店でも、
ここに行くとリラックスできる、という人間関係とか場所
しいたけさん自身の話として(牡羊座かどうかは不明。しいたけさんは自分の星座を明かさないので)
2、3年前に、ひとり暮らしを始めた時に、ソファを買って、ボロボロのクッションがどうしても欲しくて買ったそう。
牡羊座の人は、そういう、
なんでこれ買ったの?なんでこれ大事にしているの?
というものをコレクションに持っている。
牡羊座の好きなものは、一癖あるもの、よくよく見るとちょっとクレイジーなもの。
くすっと笑って共感するところが、牡羊座はちょっと違っていて、根暗な部分に共感しやすい。
恋愛面について
恋愛面も、根暗な部分の共感がテーマ。
下半期は狂気・クレイジーさ・こだわりを持っている人以外にあまり関心がなくなっていきます。
狂気やこだわりをどう質問したら、相手から引き出せるか?は、
普通の会話の中で、自分なりのこだわりの部分、
例えば、カレーの具に何を入れるか、ファッションのここにどうしてもこだわってしまう、みたいなことを先に出すと、
相手も出しやすくなる。
しいたけさんが「人生最後の日に何食べたいですか」みたいな話ってあんまり狂気じゃない、と言っていて、
じゃあ、どうして、カレーの具をどうするか?なら、狂気につながるのかが分からなかったのですが、
人生最後の日、みたいな、特殊でだからこそ実感が伴わないことより、
日常の中でほんとどうでもいいことなんだけれど譲れないこと、の方がクレイジーさにつながる、ということなのかな
と後から思いました。
日本文化の中では、どうしても人と違うことは出しにくいので、
自分から、私、ここがちょっとおかしいいんですよね、というところをこちらが先に出すのいいのですが、
注意点としては、どちらの方がセンスがいいという勝ち負けにしないこと。
牡羊座の人からの質問
『牡羊座はいろんな意味で孤独で弱音を吐けなかったりしますが、これでいいんしょうか。』
牡羊座は、好きな人にカゲの部分をあけすけにしたくない、拒絶された時に怖い。
でも、恋愛面で大事なのは、弱さの出しあいだったりします。
かといって、いきなり死にたいとかはちょっと重すぎるから、
そういうハードなモードではなくて、
自分の、(ちょっとした)人に見せない暗い部分をまずメモ帳に3つくらい書きだします。
どの程度のことか、というと、
料理を作る時に味見しすぎるとか、家に帰ったら台所でビールを飲んでしまうとか、
そういうライトな暗さ。
それを相手に出しみて、「ああ、そういうの分かります」という話になったら、
最終的に、実は30歳から外国で暮らしたいとか、
逃避やファンタジーの話をすると進展します。