前から気になっていたコメダ珈琲渋谷宮益坂でモーニングをいただきました。
渋谷宮益坂は都内に4店舗しかない(2018年11月時点)、完全禁煙の店の1つです。
完全禁煙、というだけではなく、他店とはかなり雰囲気が違って高級感があり、メニューの値段設定も高くなっていますが、居心地やモーニングメニューなどについて、まとめました。
この記事の目次
コメダ珈琲 渋谷宮益坂店の店舗詳細と場所
店舗名 | コメダ珈琲 渋谷宮益坂店 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-6-5 SK青山ビル1・2階 |
電話 | 03-6451-1490 |
最寄り駅 | 渋谷駅 |
営業時間 | 07:00~23:00 |
定休日 | 無休(年末年始は変更有) |
地図 |
渋谷駅から行く場合は、宮益坂の左側(郵便局がある側)を上がり、美竹通りとの交差点を渡って左折します。
コメダ珈琲 渋谷宮益坂店のメニュー
渋谷宮益坂店は、
普通のコメダ珈琲の店よりも、だいたい、150円くらい値段が高いです。
全メニューは公式サイトのものを参照してください。
http://www.komeda.co.jp/search/pdf/k_1.pdf
私はこのメニューを見ないでいったので、
うわ、高っ!
と、めんくらいました(笑)。
だって、コーヒー600円(モーニングサービスでトーストがついてくる)とセブンシーズサラダで1000円ですもん・・・
↑
(注文しようかな、と思ってやめたので履歴が残っています)
コメダ珈琲 渋谷宮益坂店の店内
2階にも席があるのですが、今回は1階席を利用しました。
店内はウッド調に赤系の張地の椅子、照明、BGMなど、クラシックでおちついた雰囲気です。
空いていたせいもありますが、今まで行ったことがある、ショッピングモール内などのコメダとは客層からして違う感じがします。
タッチパネルでオーダー
静かだな、と感じるのは、タッチパネルで注文するので、その分、注文のためのやりとりもないし、店員さんの動きも少ないということも関係していそう。
モーニング(ドリンクをオーダーするとタダでついてくるトーストと、茹で卵・卵ペースト・小倉のいずれか)を注文したかったのですが、
通常(バター)⇒わかる
ジャム⇒わかる
トーストだけ⇒一応Bセットにするけれど卵ペーストは持ってこないでね、ということかな?
卵ペーストのみ⇒バターもジャムも塗らないということかな?
など、初めてだとメニューのチョイスにちょっと分かりにくいところがあるのと、タッチパネルの反応が鈍く、まどろっこしいです(苦笑)。
渋谷宮益坂店には、モーニングのサイドオーダー(150円のミニサラダなど)はありません。
ドリンクの値段が高い上に、セブンシーズサラダが400円なのでサラダを頼むと1000円超えになってしまいます。
タッチパネル分からない、面倒!という人は、「店員を呼ぶ」というボタンをタッチして店員さんに来てもらえばいいみたです。
私の近くの席の女性は、水を持ってきた店員さんに話しかけてそのままオーダーしていました。
注文するものを選んで、タッチパネルで「注文を送信」と押すと、しばらくすると、店員さんが注文した飲み物、食べ物を持ってきます。
コメダ珈琲 渋谷宮益坂店のモーニング
ミルクコーヒー、トースト+ジャム、卵ペースト。
ジャムトーストにと卵ペーストは乗せませんが(笑)、トーストが分厚いので適当にちぎって、ジャムがついていない部分に卵ペーストを乗せれば両方の味が楽しめます!
ミルクコーヒーは630円でした。
雑誌も高い目?
他のコメダだと、週刊誌とか、マネー・節約系の雑誌を置いてあったりしますが、宮益坂店では、VERY、STORYなど、ちょっと高い感じの雑誌を置いています。
サービスは丁寧
タッチパネルでのオーダーなので、その分サービスはカットしているのか、と思いましたが、
店員さんたちはみなさん、話し方も丁寧で、
お冷の交換(グラスごと交換)もいいタイミングで来てくれました。
ホールスタッフの人数は他店より少ないかもしれません。
食パンんなどの物販もあります
トースト用のパン、豆菓子、
コーヒー豆、スティックコーヒーなどの商品は、レジの横に並んでいます。
以前、近所のコメダで3枚入りのパンをテイクアウトした時には290円だったので、340円という値段を見て、
ここはパンも高いの?
とびっくりしましたが、後で、近所のコメダに行って確認したところ、全店で値上がりしていました。
コメダ珈琲 渋谷宮益坂店モーニング訪問まとめ
全席禁煙で空気がきれい
店内は静かで高級な雰囲
メニューの値段が他のコメダより高い
店内Wifiとプラグコンセントあり
「混雑時は90分まで」と断り書きがありますが、逆にいうと空いていればゆっくりできて、タッチパッドで仕事をしている風の方もいました。
渋谷駅から少し離れているので、平日午前中は特に静かに過ごせそうです。
ちなみに、渋谷宮益坂店ではコーヒーチケットの取り扱いがなく、そのせいだと思いますが福袋の販売もないようでした。