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2018年下半期しいたけ占い【射手(いて)座】インスタライブ

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2018年6月18日19時00分~20分の、
2018年下半期しいたけ占い【射手座(いて)座】インスタライブの
内容をまとめてみました。

一言一句の文字起こし・書き起こしではありません。

インスタライブを聞いて、話の流れで順序が逆になっていたり、
言い間違えかな、と思われた箇所は
私が理解したように変えたり、まとめたりしています。

2018年下半期射手座のテーマ

「新しい旅の始まり。初心者にもどり人生を楽しむ。」

というものなんですけれど、

これももう感慨深くて、

この上半期・下半期占いは、
4年くらいやっているんですが、

射手座に関しては、「旅」が、
どうしてもキーワードになって出てくる方たちで、

旅、といえば遠征に行ったり、海外に行ったりだとか、
もっと広い世界を見てみたい打とか、

射手座の、他の人たちにないすごいところは、
常に満足しないで自分を壊し続けていくことができるところです。

人って普通は、これをやっておけば大丈夫、はずさないだろう、
という定番があるんですね。

射手座は、
自分の代表作を生涯にいくつ作れるか、みたいな、
だから過去の成功はもう忘れたい、と思っている人が
すごく多いんだけれど、

2018年下半期はいつもと風味が違い、
初心者に戻り人生を楽しむ、ことを大きく伝えたいところで、

この下半期の、別のキーワードは
「船出」、ということになります。

ムック本の「運を味方につける言葉」で書いたんですけれど、

射手座が下半期につぶやいてほしい言葉に、

「世界ってどれくらい広いんだろう」

って書いたんですね。

人が、大人になっていくこわさって、
なんでも知ったような気持ちになってくる
ことだと思います。

それは、知らないということが、こわいからだと思うんですけれど。

例えば、恋愛において、
男ってこういうものだよね、女ってこういうものだよね、
というのは単なる一例に過ぎないじゃないですか。

すごくひどい人と付き合って、毎週お金を貸してくれっていうとかって
そんな人ばかりじゃないじゃないですか。

ただ、そういう特殊なことって体験としてすごく残りやすくて、
大人ってそういう記憶が残るんだけれど、

世界ってどれくらい広いんだろう、って
知らないことに飛び込んでいく。

すべていいことに結びつくと信じていただいていいです。

ぱっと思いつくことって大事なことで、

なんか、
レンタカーでどこかにいったらいいかな、と思ったら
免許を摂ることを検討するとか。

あまり、僕は、明確にこういうことをやったほうがいい、とは、
言わないようにしているんですが、
それぞれの人たちの判断にまかせたほうがいいと思っているんだけれど、

マリングッズとか、できればボーダーのシャツとかはいいと思います。

僕は3年くらい前までボーダー禁止令を自分出していました。
ボーダーを着るとなんとなく平和に気持ちになる気がしたからです。

ボーダーを着るとちょっと自分が穏やかになった気がしたんですね。
そこから解禁したんですけれど、

ボーダーを着ると、と挨拶としては「おはようございます」じゃなく、
「チース!」という感じで新しい人達に会える、みたいな・・・
でもこの話あまりおもしろくなったですね。

初心者に戻って、とりあげずやってみるとか、

こんなことやって恥ずかしいとか、
恥じらいが残ることはいいことだと思ってください。

年甲斐もなく、とかがすごくいい行動です。

射手座の中で今すごく大きな変革が起こっていて、
10代の射手座像についてもちょっと話したいのですが、

射手座って勝負のスイッチが人生のどこかで入る人たちで、
10代の半ばくらいまでは、集団の中でそこまで目立つ人達ではないんですが、

初めて挫折した、自分の人生をかけたものに対してバカにされたなどの経験をしたときに、
勝負のゴングが鳴るんです。

「あ、本気だそう」って。

負けっぱなしの人生にしておけない、
という人生が始まります。

射手座は、借りたものは、
恩義も復讐も、すべて倍にして返す、といのがあるんですね。

感動したこと、悔しい思いを、絶対にそれは倍にして返す、
そこから人生が始まる人たちなんです。

自分の普通の幸せを感じる感覚を麻痺させて、20代の半ばまでは仕事だけするとか、
オニになることができる人たちです。

そこで、次の質問を取り上げたいのですが、
「ザ・射手座みたいな」質問です。

ザ・射手座な質問

【質問】

上半期の射手座はサポート役と書いてありました。
ずっと職場の空気を悪くしないように悪役を買って出て、サポート役をやってきました。
それをいいことに、命令され都合がいいように動かされるような状態になっています。
どうすればいいでしょうか。

【アドバイス】

悪役を買って出て、本当の悪役になるのが射手座なんですね。

さっき言った、射手座が「鬼になることができる」というのは、
組織(仕事)は仲良しごっこではないから
キツイことをいう人も必要なんですが、

これって、キツいことは言うほうがよほど辛いんですよ。

それで本当に悪役になって、孤独感を味わってしまうのが射手座です。

2018年の下半期に関しては、
自分を封じることができる、というところから
ちょっとだけ弱音も吐いてほしい、みたいな感じですかね。

弱音を吐くというシチュエーションって射手座にとってしごく大事で、
役者的な人が多いのが射手座なんですよね。

占いで、役者をやっている人を見ることも多いのですが、

役者って私生活には、一切役を持ち込まない、という人も多いのですが

射手座の役者の方って、やりきろうとするから私生活でもちょっと染まってしまうところがあるんです。
嫌味を言う上司を演じていたりすると私生活でもちょっとそういうところがでてくるそうです。

スイッチをどこで切ろうか、ってことなんですけれど、
場所を決めたらいいと思います。

たとえば、職場から離れた場所がいいんですが、
喫茶店とかで、ここでは、仕事のことは一切言わないとか、
そういうスイッチは持っておいた方がいいです。

射手座の人って、人が満足したその後もやりつくしたい、という究極というものの、さらにもう一歩踏み込んで、
その先に行きたい、があるから、それはとめないです。素敵なことだから。

でも、どこかで自分のプライベートが犠牲になってしまうから、そこは分ける、スイッチが切れる場所を持っておいていただいたらいいです。

それで、この方自身の質問に答えると、

この方のシチュエーションだと、
悪役になりきってしまったなら、今さら「これは違うんです」といってもダメかもしれないから、
ここは飛び出すしかないかもしれません。

爆発的ではない射手座からの質問

僕、射手座のイメージ像として、
イっている人として、いわゆる振り切れている取り上げることがおおいんですが、
そういう人ばかりではないので、
次にその質問を取り上げますね。

【質問】

私は、好奇心旺盛で、いわゆる旅とか冒険とかワクワクして好きなので、行動量がありません
怖さや世間の目で安心や無難を選び、射手座らしくない人生を送っています。
どうしたら私は行動力を出して、射手座らしく人生を楽しめるようになれるでしょうか。

【アドバイス】

これは僕が勝手に射手座のイメージを作ってしまったこともあります。ごめんなさい。

射手座が常に時速300kmで走っている人とは限らないんですが、
週末何しているんですか?というときに
土曜日だけでビデオ5本くらい観ているとか、はまりすぎている可能性はあるんですよね。

こういう射手座の方がいてぜんぜんOKなんですけれど、
行動力やモチベーションを、もし希望するなら、

射手座に関しても「におい」がベストかなと思います。

実験していただきたいんですけれど、
これば僕が占いの仕事をしてきて実体験なんですけれど、
人は疲れてくると世界から匂いがなくなります。

嗅覚障害とか、鼻炎の人とかもいますが、
そういうことではなくて、

ものすごく疲れると、食べたいものがなんだかわからない、答えるのがおっくうという
状態になりますよね、現代人は疲れと背中合わせだから、
そんな状態になってもおかしくないんですけれど、

僕の目の前にケーキがあるんですが、
例えばケーキを食べるときに、

まず、このケーキの匂いを味わってみようと思ってから食べると
味わいが変わってきます。気持ちパワーアップします。

ワインが好きな方ってまず匂いから味わおうとしますよね。

匂いと幸せは直結しているから、
モチベーションとかやる気とか、何をやったらいいんでしょう、かという人は
まず匂いを感じることを復活させてください。

朝起きたら太陽の匂いを嗅ぐでも
お花屋さんに行ってお花の匂いをかぐでもいいので、

それをやると、射手座特有の、もっとやりたいぜ、というスイッチが入る
可能性があります。

恋愛面の質問

【質問】

恋愛が長続きしないのが悩みです。
意見の食い違いがあったときにどうしても自分の思ったことを曲げられず、キツイ言い方になって、
それがきっかけで4カ月くらいで別れてしまいます。

相手を癒してあげられる存在になりたいと思うのですが、毎回喧嘩別れしてしまいます。
我の強さとうまく折り合いをつけられるようになりたいです。

【アドバイス】

これは、ザ・射手座、ですね。

射手座、獅子座、蟹座は、僕の中で軍人気質を持っている人たちだから、
正直に伝える役割っていうのは誰かがやらないといけないんですけれど、
どうしてもその人達は傷を背負うことになりますよね。

好きな人にまっすぐになる、っていうのは、それは素晴らしいことだと思うんですね。

これは、あんまりおもしろくない回答なんですが、占いをしてきて、
現代人って、特に男性は、
打たれ弱くなっていると思います。

こんちくしょーは女性の方が言いますね。

男性は、その話もういいから、という意味で「ごめんごめん」と言って終わらせようとしますよね。

この話、全国の女性に舌打ちしていただきたいんですけれど(笑)、

でもごめん、って一方が言い続けるカップルってやっぱり危険信号だと思います。
やっぱり「ありがとう」から入りたいじゃないですが。

じゃあ、どうしたらいいんだ、って話なんですけれど、

この人と幸せを味わいたい、という願いを
日々、決意していただきたいんですね。

別れが来るときはやっぱり来るんですが、
どんに頑張っても明日が見えないというのがカップルだから、

長続きさせるには、おいしいケーキを食べたときにあの人にも食べさせてあげたいな、という
この人と幸せを味わいたい、というのが幸せということの一面です。

それで、この人と幸せを味わうために今いるんだ、という原点に返ると
言い方ってちょっと変わったりします。

射手座って相手を思えば思うほどキツイことをいう面はあるんですけれど、
魔法だと思ってやってください。

まとめに入ると、
射手座は、2018年下半期、「初心者に戻って人生を楽しむ」というのがあるから、
今までの自分の強いパターン、弱いパターンに乗っかるんじゃなく、

ちょっと恥ずかしいけれど自分の不安を言ってみよう、とか、
恥ずかし体験を、ちょっとッキーだと思ってほしいです。

そしてボーダーシャツを買ってください。
新しいボーダーシャツを買うと、初心者モード・初々しいモードに戻ることができるから
それをやってほしいです。

ぜひ2018年下半期、ボーダーシャツを着ながら、
幸せで平和な、さらに激熱さも味わうことができる半年であることをお祈りしています。




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