2018年6月14日19時00分~20分の、
2018年下半期しいたけ占い【双子(ふたご)座】インスタライプの
内容をまとめてみました。
一言一句の文字起こし・書き起こしではありません。
インスタライブを聞いていて、話の流れで順序が逆になっていたり、
言い間違えかな、と思われた箇所は
私が理解したように変えたり、まとめたりしています。
双子座の2018年下半期のテーマ
2018年下半期の双子座のテーマは、
高校二年生の夏休み。
これはふざけているわけではなく、
本当に、高校二年生の夏休みくらいに戻るんだなあと思った。
高校二年生と三年生の境目って人生の中でもすごく大きいものだと思います。
これは、別に双子座だけではなく、どの人にとってもそうだと思いますが、
三年生は、具体的な進路を決めていかなければならないじゃないですか。
だから思い切り自分のやりたいことをやっておくのが
「二年生の夏休み」。
お祭り騒ぎ的なことをしてほしい。
またがんばって稼ぐけれど、
バカンスに行ったり。
日本文化、欧米文化、と考えると、どっちがいいとかじゃないんですけれど、
日本文化にないものはバカンスです。
別に、金掛けろという話じゃないんですけれど、
やっぱり、日本文化の中では、コツコツがんばって継続する人が美徳とされるから
がんばっている現場や日常から離れることに罪悪感があるから。
僕の場合、
占いでは「旅行に行きましょう」とか書くけれど、
自分は旅行が気晴らしになったりしない。
帰ってからの仕事が気になっちゃって。
やっていただきたいのは、
大人じゃない自分にもどるということなんです。
大人じゃない自分て何か、というと、
大人の代表的なセリフって「知っている」なんですよ。
経験摘んでくると、
だいたい、分かってくるじゃないですか。
双子座はリサーチ魔なので、
いろいろな場所を知っているけれど、
子どもの世界は、「それはじめて」「知らない」
初めての場所に行くことなんです。
双子座っていわゆる面白いことがないと衰弱していく人です。
2018年下半期の特徴としては、ウソが付けなくなります。
双子座はトラブルが嫌い、余計なことで煩わされるのが嫌いな人たちなので、
いい人になることもできます。
でも、今は、自分の地、表面的な合わせる人の好さじゃない性格の悪さがでますが、
これは、ある程度バレていいです。
今までなら合わせて「おもしろい」と言っていたところで
舌打ち出ちゃうとか。
それが子供帰りです。
大人は手加減をお互いにし合いますが、
子どもって、今手加減したでしょと見抜きます。
自分が周りの大人に合わせるのではなく、自分が何をしたいのかを
もう一回決め直す、ということです。
社長ごっこをしてみてください。
家で一人でいるときに、バスローブを着て、
ブランデーを飲みながら(飲めない人は三ツ矢サイダーでいいです)。
何かを決めて、決断していくとか。
これもふざけているわけではなく、
人は夢がないと決断できません。
自分が今年何をしたい、どうしたい、というのは
小さなことで構いません。
もっと刺激的な仕事をしたい、とかでもいいです。
夢を決めてください。
すると、人は「選択」ができます。
人間って仕事をしていると
仕事のフェーズで、今何を重視しないといけないかによって
戦略って変わってきますよね。
夢=どうなりたいか
を決めると、じゃあこっちを選ぼうということができます。
今年の双子座は刺激のある話にしか興味がなくなります。
今まで付き合いがあって何をいうか分かっている人との関係よりも、
対応できないかもしれないけれど暴れてみたいとか
今までとは違う切り口で、経験したことがないことを経験したい、
という風になっている人が多いです。
だから、それをやりきろう、みたいな、
夢に合わせて自分が洗練されていきます。
双子座の下半期のベースカラーは茶色。
茶色はいろいろな色の中でも一番地味な色です。
だからコツコツ、がテーマになります。
1個やったからすぐ成果が出るわけではなく、
人に褒められなくても、自分で大事にしていきたいことをやっていくと莫大な成果として返ってきますから、
1回やってうまくいかなくても、
心は折れないと自分に約束してください。
だってまだ初心者だからしかたないと思っていてもいいです。
双子座がやる気を出すには?
【質問】
気分屋すぎることに悩んでいます。
現在大学3年で周りは就活をしていますが、就活にもイマイチやる気が出ません。
今まで、がんばる気になったときにがんばってきましたが、そのままでいいのでしょうか。
がんばらなければいけないときにがんばれない、ということが起きそうで不安です。
【アドバイス】
今年の下半期の双子は、
就活のみならずやる気がない時にどうするかというと
「地味」がテーマになってきます。
他の派手な部分もあるから、地味なこともやっていただきたいんだけれど、
就活ってルーティンの積み重ねでタフな作業だと思います。
もう、やる気が起こらないことはある程度前提にしてもいいです。
就活モードに入る前に掃除するとか
大掛かりでなくてよくて掃除機をかけるとかのルーティンを作る、
もう一つは、やる気が起きない中でどうやる気を起こすかの
ゲームににするしかない気がします。
双子座は、今目の前にあることをゲームになった瞬間にやる気ができますから。
これは牡羊座もそういう傾向があります。
たとえば、好きになった相手を、どうやって婚姻届けを押させるまでもっていくかの
ゲームみたいな。
そのとき、自分の中でやる気が出ないのは今レベル1だから、
対した魔法も使えないし、やる気が出ないものしかたない、
じゃあ、レベルを上げるにはどうするか、を考えていく、ようにします。
また、下半期は、合わせることができなくなって高校二年生になっていますから、
高校二年生って反抗期なので、人当たりが良くも悪くもきつくなります。
自分一人でも、親友とでもいいので、「なんで就活なんてしないといけないの」という
悪口タイムを持つとよいです。
ムック本で、双子座代表みたいな人、梨花さんと対談したました。
すっごい魅力的な人なんですけれど、
あらゆる反応がおもしろかったです。
おもしろいことには目が輝かせるし、おもしろくないと目が死んでいくんですね。
それが、双子座って表情がくるくる変わってすごく魅力的だと思います。
そういう正直な双子座は、悪口を言わなくなるとダメです。
就活って面白いか面白くないか、といったら、まあ、面白くないじゃないですか。
悪態をつきながら、働いた絶対面白くしてやるとか。
そういう野心が必要だと思います。
ちゃんと悪態をつこう
【質問】
勢いに乗っているときほど、自分のケアレスミスとかで心が折れやすくなります。
いやなのは、自分が隠せなくて、周りに気を使わせてしまうことです。
周りへの気遣いもできていない、と終わらない輪にはまってしまいます。
【アドバイス】
双子座は「大丈夫?」と聞かれるのが嫌いです。
そういうテンションが下がるような言葉が嫌いなんですね。
デリケートさが出てしまうと自分でも戸惑います。
どうしたら早く復活できるか、というと、
これもあまりいいアドバイスじゃないけれど、
ちゃんと悪態をつくことです。
梨花さんってタレントでもあるけれど事業家です。
自分が気に入ったスペースにしかいられない過敏さがあるので、
梨花さんは自分が愛せて気に入ったもの集まったスペースでしか居心地よく感じられないので、
そういうものが集まったときにお店になった、というのが僕のイメージです。
これは僕の想像で、本当はどういうコンセプトでお店を始めたのかは分かりませんが。
双子座は表面的には合わせられるけれど、センスが合わないと人はやっていけません。
がまんし続けなければならないところではやっていかれないんですよね。
自分自身が、ケアレスミスとか細かいことでミスしてしまって
心が折れてしまってデリケートである、そういう自分を許せないんだと思います。
そういうときは、
いたずら心を持って、人のせいにしてください。
あくまでもいたずら心であって、本当に人のせいにしろ、ということじゃないです。
でも、双子座は、自分自身に対して正面から重い話に向き合い続けない方がいいです。
アメリカの映画で宇宙人が攻めてきたときに
ずーっとくだらないこと話しているじゃないですか。
帰ってきたらパーティしよう、みたいな、
軽口をたたくことによってあんまり深刻に向かい合わないのがアメリカの人たちの生存戦略だと思います。
双子座にとって、こういうのは大事な戦略です。
ずーっと「余裕」といっておくとか
本当に余裕がなくなったら親友と悪態パーティをするとか。
今回、めずらしいといえば失礼ですが、双子座にしては重い質問が多いですね。
そういう時期なんでしょうね。
恋愛の質問
【質問】
いろんな人と仲良くなれますが、
パーソナルスペースが狭い人や距離感が近い人は苦手です。
いいなと思う人はいるのですが、
すでにパートナーがいたり片思いで終わったり、ここ8年ほど彼氏がいません。
どうやって人に突っ込んでいけばいいでしょうか。
【アドバイス】
僕は占いを仕事にして、いろんな人に合いますが、
人って実はなんどもモテ期が訪れます。
モテ期って何かというと、きびしく聞こえたら申し訳ないけれど、
人を頼らなくなり、夢を持ったときです。
恋愛とか、人を好きになるときって、
観客席から降りてプレイヤーになければいけなくなります。
サッカーのワールドカップが始まりますが、
あの選手たちって何をやっても文句を言われるじゃないですか。
これは別に観客席で文句を言っている人を批判しているのではなくて、
本当に勇気がある人って「文句言いたきゃ言えよ」と言える人なんです。
そうなったら、心の底からその人を応援したい人が出てきます。
だから、
恋愛するときって、ある人たちからは嫌われたりします。
昔ブログに、
「僕が今ラーメン屋をやっているなら、
15人に1人には殴られるラーメンを作らなければならない」
って書いたみたいなんです。
10人中10人に気に入られる自分を演じると、味って薄まります。
こんなのラーメンじゃねえよと殴られるようなものを作ったときに
熱烈な支持者ができます。
恋愛って、なんであんな人好きになったの?みたいな話ばっかりじゃないですか。
平均的にいい人って恋愛という線状にはいかなくて、
恋愛って、カッコ悪い部分とか性格のきつさとかも含めて
文句を言われる覚悟ができた人から
できるものなんです。
自分自身が恋愛に入っていきたいとか好きなものを持つ、というときには、
文句を気にしないことを一個することを決める。
自分の選択を気にしないで、
週に1回これを食べるとか、
自分の美意識や好きなものを徹底的にこだわるものを持つ。
あの映画つまらないじゃんとか言われても、え、絶対これ面白い、みたいに、
他に人になんか言われても喧嘩上等みたいな。
勇気を出して
嫌われる覚悟を持ってほしい。
自分の好き嫌いに敏感になって、
好きなものに対しては、何か言われても
絶対譲らねえ、という部分を持つ。
それで、下半期も楽しい時間を持つことをお祈りしています。
※しいたけさん、
「きびしく聞こえるかもしれないけれど」
って結構連発されていたのですが(かなり回数が多かったので、まとめ中はほとんど省いています)
もう若くない(笑)自分からすると別に厳しくは聞こえませんでした。
最近の若い人ってこれくらい言われないと、がーんとショックを受けるくらい繊細なのでしょうか。
私自信が双子座ではないから、響かなかったのかも?
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