2017年9月19日（火）よりリニューアル、再開した多摩動物公園の
ふれあいコーナーに参加しました。
利用方法や感想などをまとめておきますね。
この記事の目次
多摩動物公園・ふれあいコーナーの場所は？
ふれあいコーナーはウォッチングセンターの前を通って
ヤギ（家畜）舎の隣にあります。
ふれあいができるのはモルモットのみです。
うさぎやひよこなど他の小動物はいません。
また、隣のヤギへのエサやりなどはできません。
ふれあいコーナーの参加方法は？
【平日】
13:00～14:15
10:30から、モルモット舎横のボードで整理券を配布するので、
希望の時間の札をとり、
時間の5分前にふれあいコーナーに行きます。
【休日】
10:30～11:45
13:00～14:15
9:30から、モルモット舎横のボードで整理券を配布するので、
希望の時間の札をとり、
時間の5分前にふれあいコーナーに行きます。
※雨天中止です。ご注意ください。
※休日は10時過ぎになると整理券がなくなり
受付終了となることが多いので、
どうしても参加したい場合は、
開園と同時くらいに動物園に入って、すぐに整理券をもらって
おきましょう。
※平日も天気が良いお出かけ日和は、ママと小さなお子さんが多く来園し、
13時には、最後の回まで整理券配布終了となっていることがあります。
やはり、来園したらできるだけ早く整理券をもらっておいたほうがよいです。
ふれあいの費用は？
ふれあいの参加は無料です。
参加してみました！
10月初めの平日、雨の降る日に参加しました。
11:30ごろ、13:30の回の整理券を取っておき、
13:20ごろふれあいコーナーに行くと、
スタッフさんに
今日はとてもすいているので、自由な時間（といっても、13:00～14:15の間）に
入って、お時間があればずっといてもいいですよ、と言われました。
多摩動物公園のふれあいは、
備え付けのベンチに背中をぴったり付けて座り、
膝に貸してもらったシートを置いて、
スタッフさんにモルモットを連れてきてもらいます。
シートは裏表の区別があり、
模様のある側を上にして膝に置きます。
リニューアル前は使い捨てのシートでしたが、
洗って繰り返し使うタイプに変わっていました。
モルモットを自分で連れてくることはできませんが、
毛の色や表情で、好みの子を選ぶことができます。
また、参加時間内であれば、
途中で他の子に替えてもらうこともできます。
私は途中で、このクリーム色の子に替えてもらいました。
モルモットは抱き上げずに、
顔を自分のお中の側にして、
（顔が外を向いていると膝から降りてしまうことがあるので）
頭から背中を優しくなでてあげます。
噛まれることがあるので、口の前には手指を出さないこと。
猫とは違い、のどを撫でられると気持ちよい
といったことはないそうです。
小さなお子さんが参加するときには
幼稚園以下の小さなお子さんが参加するときには、
１．お子さんがベンチに足を延ばして座り、
その上にシートを敷いてモルモットを乗せる
２．大人が抱っこして横からお子さんが撫でる
３．モルモットをバスケットに入れてもらい、
上からお子さんがモルモットを撫でる
の3つの方法から選択。
一度、お子さんの腿に乗せてみて、
怖がるようなら大人が抱っこなど、途中でやりかたを変えることもできます。
写真撮影は？
写真撮影ＯＫですが、フラッシュやＡＦ補正光はＮＧ。
モルモットは体が小さいので、近くでフラッシュを使われると
目にも良くないし、ストレスにもなります。
スタッフさんにスマホやデジカメを渡して
モルモットを抱っこしている様子を、撮影してもらう
こともできますよ。
最後は手洗いを忘れずに
出口に水道（お湯は出ません）と石鹸がありますので、
キレイに手を洗いましょう。
遠足の場合は？
遠足や団体で来ているときには
その途中で、ふれあいに参加することはできません。
団体利用は自薦に予約が必要です。
モルモット何匹いるかな？
こちらは、ふれあいに参加しないモルモットがいる場所。
（ふれあいに参加するモルモットは、
ストレスをかけないよう、毎日交代になっています）
ところが・・・
中に1匹だけ、
ぬいぐるみがいるんです。
まとめ
土日祝日はそうそうに整理券がなくなることも多いのですが、
平日は比較的ゆっくり参加できます。
特に雨の日はお客さんも少ないので、
もし、多摩動物公園に行ってみたけれど雨が降ってきてしまった、という場合、
13:00~14:15の間はふれあいコーナーに行ってみては？
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昨年秋には雨の日に参加することができたのですが、2018年9月14日～雨天中止のイベントになったようです。ご注意ください。
