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日本じゃないみたい「ロイクラトンリゾート」アフタヌーンティー 感想

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リゾートスタイルのダイニングを数多く運営している
ラックバックグループの1つ、原宿のロイクラトンリゾートのアフタヌーンティーに行きました。

イングリッシュ・アフタヌーンティーとは雰囲気が違う、アジアリゾートなアフタヌーンティー、楽しかったですよ。



ロイクラトンリゾートのアフタンヌーンティ

ロイクラトンリゾートは、
タイ料理をベースにした「アジアン・インスパイヤード・キュイジューヌ」のお店ですが、

14時~17時に、実は、アフタヌーンティーがあるのです。

予約ができるのは
14時~15時スタート。

予約の仕方

◆お店の公式サイトのリザベーションページ

アフタヌーンティー 2800円(税抜)→税込3024円

一休のレストラン予約

アフタヌーンティー(乾杯スパークリング付) 3200円(税サービス料込)

「OZモール」のレストラン予約

アフタヌーンティー(乾杯スパークリング付) 3200円(税サービス料込)

お店の公式サイトと一休、OZモールの違いは、
乾杯スパークリングが付くかどうかで、
お値段も少し違いますね。

200円くらいの差であれば、
乾杯スパークリングが付いたほうが楽しいかも。

私たちは一休から予約しました。
支払は、当日お店で現金またはクレジットカードで行います。

ロイクラトンリゾートへのアクセス

ロイクラトンリゾートの場所は、明治神宮前交差点から、明治通りを代々木方向に、
ラフォーレ原宿の前を通ってしばらく行った、H&Mのあるビルの8階です。

場所は見つけやすいです。
しかし、休みの日だったりすると明治通りは信じられないくらい人がいます。

また、このビルのエレベーター、
ボタンの場所が分かりにくい(笑)

 

 
ボタンは、エレベーターの右側にあります。
(こうしてみると一目瞭然ですが、現地ではほんとにわかりにくいんですよ)

店内

店内は、フロア面積はそれほど広くありませんが、
天井が高く、吹き抜けになっていて
窓際席と、中央のフロアで段差を付けてあったりして、
開放感があります。




(この写真は一休へのリンクになっています)


写真の、金属の柱で支えられた白い布の天井は、

天蓋

です。

今回、私たちはこの窓際の天蓋付きの席でした。

向こう側に見える螺旋階段は、
たぶん「見せ階段」で、別に2階フロアはあるわけでは
なさそうです。

テーブルには、
ちいさなゾウのぬいぐるみと
ウェルカムカードが置かれています。

このぬいぐるみは持ち帰ってもよいそうです。

アフタヌーンティーのメニュー

(この写真はOZモールへのリンクになっています)

アフターヌーンティーのメニューは
一休やOZモールのページにも書いてあるのは「例」で
時期によって少しずつ変わるようです。


2017年8月11日のメニューはこちら。

特徴は、アフタヌーンティーの定番である
スコーンがないことです。

代わりに、ミルクで捏ねた「パン オ レ」が
1つ、ついてきます。

フリーフロー(お代わり自由)の飲み物は
それなりにたくさん種類がありますね。

また、有料の追加メニューもありました。

実食!

まず、乾杯スパークリングから。

スタンドが運ばれてきました。

食事的なものは、
スモークサーモンのブリオッシュサンドと
小エビのポッシェ~ナンプラータップナードソース
スイートチリディップ

そしてなぜかメニューには書いてありませんが、
えびせん的ななにか(笑)。

スイートチリディップは
そのえびせんにつけるのだと思いますが、
パンにつけてもおいしかったです。

お茶は、ポットサービスではなく
カップ(かなり大きいけれど)なので、
ホールが忙しいときにはなかなか回ってきてもらえない、という
欠点が。

でも1杯ごとに、違う味を楽しめるという良い点もありますね。

おしゃべりに集中したいい時には
ポットサービスの方がいちいち人を呼ばなくていいので
好みかな。

スイーツ類は
たまにいく、クラブメッドのアジアエリアのブッフェのケーキを
もう少しおいしくしたような感じ。

いや、色合いといい、味と言い、
東南アジアの、超高級、というほどではない
リゾートホテルの雰囲気なんですよ。

量的には比較的、ひかえめな印象です。

以前、ペニンシュラのアフタヌーンティーに一休の予約で
行ったときには、お値段も3割り増しくらいですが、
サンドイッチ4種に、スコーン2種、それにスイーツで、

もちろん昼は抜いていったのに
もう夕飯いらないな
うらいでしたから。

今回も、ランチは食べないで行ったのですが、
甘いものが多いので、それなりに満足感はありましたが、
「まあ、7時くらいには普通に夕ご飯食べたくなるな」
という感じでした。

サービス

ホールは、男性2名、女性1名で回していて
お茶が欲しいタイミングでなかなか呼べなかったり
することはありましたが、

サービス自体はとーっても丁寧で、
気持ちがよかったです。

まとめ

店の場所やインテリアがサプライズなので、
普通のアフタヌーンティーではなく変化球が欲しい時や

海外や地方から友達が来て、
いかにも東京らしいダイニングに連れて行きたいときには
お値段もお手ごろだし、
向いていると思います。

ベビー連れOKで、
上に写真を載せた螺旋階段でちょっと遊んでいる子がいましたが、
窓際席は席間が広いので、気になりませんでいた。

一方で、
アフタヌーンティーにはやっぱりスコーン、という人には
スコーン自体がメニューにないので、おすすめしません。

私は、今度はランチに来たいな、と思いました。




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