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はちみつ洗顔ってどうなの?その2「はちみつ洗顔をやってみた」

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ネットでよく目にする「はちみつ洗顔」
を実践してみました。

はちみつ洗顔によって期待できると思われる効果については

はちみつ洗顔ってどうなの?その1「はちみつ洗顔の効果とは?」

をご覧ください。



使ったもの

AEONトップバリュカナダ産純粋はちみつ

加糖されていない純はちみつではありませすが、非加熱ではありません。
そのまま食べる用、というよりも、
はちみつを入れた煮もののために買ってあったものです。

今回はトライアルなので、これを使います。

M mark ラベンダーせっけん 100g(松山油脂)

全成分:石ケン素地、ラベンダー油、ラベンダー花、ラベンダー花エキス、エタノール、水、トコフェロール

商品説明には、「乾燥防止のためにグリセリンを含みます」と書いてありました。
全成分表示を見ても「グリセリン」も文字はありませんが
「石ケン素地」の中に含まれています。

泡立てネットは、使った方が泡立てやすいですが、
無くても大丈夫です。

はちみつ洗顔

はちみつ洗顔の手順

1.手をきれいに石鹸で洗います。

2.顔をぬるま湯で濡らします。

3.石鹸を泡立てます。最初からはちみつを混ぜると泡立たなくなるので、注意。

はちみつ洗顔

4.3で泡立てた泡にはちみつを小さじ1/2くらい入れて泡を消さないように混ぜます。
いちいち計らないので小さじ1くらい入っている気もします。

はちみつ洗顔


写真にしてしまうとほとんどわかりませんね。
少し泡が減りましたが、思ったほど泡がバーッと消えるわけではありませんでした。

5.はちみつを混ぜた泡を顔に載せて泡を転がすように洗顔します。

6.ぬるま湯ですすぎ、タオルで水分を抑えるようにふき取ります。

泡立てに慣れていない人は泡立てネットを使うと簡単です。
泡をのせる前に顔を濡らしていないと肌に刺激になりますので、
注意してください。

はちみつ洗顔の感想

手順については
もともと、

「石鹸を泡立ててはちみつを足す」

というとても簡単な方法なので、特に難しいことはありません。

はちみつを入れるともっと泡が消えるかと思いましたが、
そうでもなく、はちみつの粘り気でもちっとした泡になりました。

石鹸を泡立てる→はちみつを混ぜる

をやろうとすると、

あらかじめはちみつ容器のふたは摂っておいて(チューブタイプ推奨)
少なくとも片手の石鹸を落として
タオルで拭いてはちみつの容器を持つ、

ということをしなければならず、

それが面倒な人は、

最初から濡らした片手にはちみつを取って
石鹸をざっと手に溶かしたら泡立てネットで
バーっと泡立てるといいそうです。

(これはまだ試していない)

今回使ったはちみつは、加熱殺菌したタイプです。
私は、

酵素は高温加熱によって活性を失う

と考えているので、
酵素によるピーリング効果や
殺菌効果は、このはちみつにはないと思っています。

で、やってみてすぐに感じたのは
やはり保湿効果です。

もちろん、洗顔した後で化粧水は使いますが、
ぬるま湯ですすいだ後の肌がしっとりしています。

ちょうど夏の終わりなので
これから空気の乾燥が一気に進む秋になっても

乾燥している感が内容であれば
はちみつ洗顔の保湿効果、かなりあることになります。

他の人のはちみつ洗顔の感想(ちゃんと自分でやっている人の)
を見ていると、

非加熱のはちみつを使って(数か月以上)いると
やはり、ピーリング効果などがあるようで、

自分では気が付かなくても、
肌がきれい、色が白い(明るい)
と言われたり、

別のクラリファイングケアをしても
(普段から角質ケアできているので)
ピンと来なかったり、

するみたいなんです。

なので、今のはちみつがなくなったら
これを注文しようと思います。

はちみつ 専門店【かの蜂】 国産 百花 蜂蜜 500g 完熟 の 純粋 蜂蜜 (とんがり容器)

別に国産にはこだわらないのですが、為替レートや輸入コストでむしろ国産の方がお手頃なものがあるのかも。




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