インフルエンザ PR

インフルエンザB型で熱があまりでない場合

記事内に広告を含む場合があります

インフルエンザであまり熱が出ない場合が
あります。

インフルエンザB型に比較的
そういうことが多い、といいますが、
そうした体験をした人の話をご紹介します。

※あくまでも個人の体験なので、
1例として考えてください。

熱は出ないけれど頭痛と関節痛がつらい

東京都府中市在住。現在、22歳の女性です。
2014年、発熱の殆どないインフルエンザにかかりました。

昨年の私の職場は保育園でした。
時期は2月、保育園ではウィルス性胃腸炎、
インフルエンザが流行っていました。

その中でも、流行っていたインフルエンザは熱が出ないもので、
子どもたちの中でも1人、
また一人とインフルエンザが流行っていたのですが、

保護者の方の話では、熱はあまり高くない、
でもインフルエンザ検査で陽性と出てしまったので、
お休みします、ということでした。

その時期に、私がかかったインフルエンザはB型のものでした。

仕事上、体力を使うので家に帰る際は
いつもだるさを感じてました。

その日もいつものようにだるさを感じましたが
気にせずいました。

しかし、帰ると食欲もなく、
体の節々が痛く、これは熱だ。と思い、
熱を測ると37.0普通でした。

しかし、体はどんどん痛くなり、
頭痛もおきたのでその日は、早めに休みました。

次の日、熱は37.2でしたが体は相変わらず痛く、
気分が悪くなっていたので仕事を休んで病院に行きました。

病院で検査をしてもらい、結果を聞くと、
インフルエンザ陰性、ということで、薬を処方してもらいました。

家に帰り、食事をとり、薬を飲み、起きても、
体の痛さは消えず、熱は相変わらず37.5と、
そんなに高くありませんでした。

家族のみんなは元気で私だけが風邪をひいてるようでした。

それから、次の日になっても体の痛みは消えず37.5度でした。
あまりにも体がツライので、
もう一度病院へ行き症状を伝えるとまた検査をすることになりました。

検査をすると、そのときの結果では
結局、インフルエンザにかかっていました。

主治医の先生によると、はじめに来た時はまだ、
反応が出ていなかったとのことでした。

その後、薬をもらって、家に帰り、
薬を飲みました。薬を飲むと直ぐに、
体の痛みはなくなり、体が楽になりました。

熱があるときは、ただ下に物が落ちただけでも、
頭痛がして大変でしたが、やっと、下に落ちたものが取れるように
なりました。

この思いを子供たちもしていると、
思うと、
かわいそうだなあ、と思いました。

今年はまだインフルエンザにはかかっていませんが、
仕事柄、インフルエンザが移りやすい環境にいるのですから、

今年はインフルエンザにならないためによう、
しっかり予防をしようと思います。

インフルエンザB型であまり熱が出ない場合

インフルエンザで熱が出ないケースは、
A型でもあるのですが、

B型の場合に起こりやすい、と言われてます。

ただ、この人のように、
熱以外の関節痛や頭痛は普通のインフルエンザの症状のようhに
強く出ることが多いようです。

中にはそれすらなく、
インフルエンザに罹ったことに気がつかずに
終わってしまうこともあるそうですが。

インフルエンザを他の人にうつさないためにも、

熱が低めでも、関節痛・頭痛が強い、
風邪の症状が普段よりもツライ感じで、周りに
インフルエンザに罹った人がいる、

などの場合は、病院で検査をしたほうがいいですね。




AD関連コンテンツ