2020年6月30日の夏越の祓の日に、神田明神に参拝して茅の輪くぐりをしてきました。
2018年の夏越の大祓の様子は、こちらの記事をご覧ください。
(2019年も参拝していますが、記事にしていないので)
隨神門向かって左の、手水は、COVID-19の影響で、柄杓が撤去されていて、自動で流れてくる水を浸かって、手を清めるようになっていました。
口をゆすぐことにいては書かれていませんが、これは省略する、とういことですよね・・・
例年では明神会館前で
建物のの中で初穂料を納めて授与品をいただく、
という流れでした。
2020年は、社務所の窓口の横で
茅の輪の横の、テントの前で、神職の方におはらいをしていただきました。
茅の輪のくぐり方と、祝詞は看板に書かれています。
いただいたお札。
お札といっしょにいただいた
切麻は厄除けのために体に(肩)にふりかけます。
厄除茶は昆布茶でした。
2020年神田明神夏越の祓オンライン開催
2020年は、COVID-19の影響で、神事はYoutubeでのライブ中継となりました。
「仙太郎」みなつき
お参りの後、
銀座三越によって、「仙太郎」のみなつきを購入。
みなつきは氷をかたどった和菓子で、
ういろうの上に小豆が乗っています。
仙太郎では、プレーンの他に、抹茶、黒糖がありますが、「氷を模した」といえば、やはり白いプレーンがそれらしいですね。