という記事を書きましたが、
その記事を書いた時期が、ちょうど、水族園全体のリニューアルと重なっていたため、
お弁当を食べる場所についてはイレギュラーな対応になっている部分がありました。
2018年1月に、再び水族園に行きましたので、現在のレストラン・持ち込みお弁当を食べられる場所についての情報をまとめておきます。
この記事の目次
葛西臨海水族園内のレストラン
水族園内のレストラン「シーウインド」は改装前と変わらない位置(出口に一番近い場所)にあります。
メニュー設定も改装前とそれほど大きくは変わっていません。
後で紹介する、水族園の外のレストラン「ブルーマリン」とはメニューが違います。
まぐろカツカレーなど、水族園内にしかないメニューもありますよ。
11時半ごろまでは休日でもわりと空いているので、少し早いお昼にするのがよいかもしれません。
葛西臨海水族園内の持ち込みお弁当スペース
レストラン「シーウインド」の入口の左手に持ち込み弁当用スペースがあります。
持参したお弁当を食べる場合はこちらを利用しましょう。
なお、レストランスペース改装中、「東京の海」展示スペースの一角が、ドリンク、サンドイッチの販売と、無料休憩所になっていましたが、全面改装が終了して、そのスペースはなくなりました。
葛西臨海水族園の外のレストラン
水族園に向かう途中にある、おみやげショップの右手に、レストラン「ブルーマリン」があります。
メニューはこんな感じです。
一部、1000円を超えるメニューもありますが、カレーなどは、シーウインドと同じくらいの価格でお手頃です。
葛西臨海水族園の外のお弁当スペース
おみやげショップの後ろ(水族園入り口側)に屋根が付いた無料休憩所があります。
授乳室やコインロッカーもあります。
真夏や、真冬となると、屋外での食事はちょっと厳しいこともありますが、
気候がよい時にはこちらを利用するのも良いでしょう。
キッチンカー
おみやげショップの近くに、ドネルケバブや焼きそば、コーヒーなどのキッチンカーが出ていることがあります。
購入した食べ物は、無料休憩所で食べることができます。
葛西臨海水族園のレストラン・お弁当スペースについてのまとめ
水族園は動物園ほどの広さはありませんが、
10時ごろ入園して、お昼の時間を挟んで滞在する人が多いのではないかと思います。
真夏や真冬は屋外を歩くことが多い動物園はちょっとしんどいですが、
基本的に屋内で過ごせる水族館は快適に過ごせます。
葛西臨海水族園では、エアコンの効いた屋内に、持ち込みお弁当専用のスペースがあるのもいいですよね。
参考にしてみてください。