多摩動物公園の、モルモットとのふれあいコーナーは
休日や夜間開園では、
そうそうに、整理券がなくなるほどの人気コーナーです。
本日(8/26)のサマーナイトイベント「モルモットとのふれあい」は、整理券がなくなったため、受付を終了致しました。 pic.twitter.com/Rv8KTqFKd3
— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) 2017年8月26日
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整理券がなくなると、多摩動物公園の公式Twitterからお知らせがあります。
今まで、平日の午後は13:00~14:30のふれあい開催時間中、特に時間制限がなかったのですが、
2017年9月19日(火)以降は、平日も、
整理券制で、15分の入れ替え制になります。
※2017年10月17日追記
平日雨の日など、参加者が非常に少ない日は整理券の時間に関係なく参加でき、制限時間もないそうです。
15分が長いか短いか、というと
ズーラシアでは10分ですが、
それでもしっかり抱っこして、
途中で動物を一度替えてもらって楽しかったです。
15分もあれば十分だと思いますよ^^
場所
いままでと同じ、ヤギ(トカラヤギ)の横の
どんぐり広場です。
ふれあえる動物
どんぐり広場の看板にはウサギのイラストがあり
実際、イエウサギも飼育していますが、
ふれあえるのはモルモットだけです。
ふれあいの仕方
中に入ると、
ペット用のシーツ(モルモットがトイレを
してしまったときの汚れ防止)をくれますので、
ベンチに座って
膝上にシーツを置きます。
動物園ボランティアさんが、
モルモットを連れてきてくれますので
顔を自分の側に向けて膝の上に置き、
お尻を支えます。
背中などをそっとなでてあげてください。
途中で、他の子に交換することもできます。
多摩動物公園のふれあいは夏はお休み
9月15日までは
ふれあいはおやすみです。
ふれあい時間以外のモルモットたちの様子
普段は、こうした「平場」ですごしています。
隠れる場所もあってよいですね。
生まれたばかりの赤ちゃんとお母さん、オスのモルモットは、どんぐり広場の横の、ガラス張りのところにいます。
まとめ
今回、平日も
整理券制、入れ替え制になった理由は
特に書かれていないので、
推測の範囲ですが、
考えられる理由は、
平日でも突発的に混雑することがあるのかもしれませんし、
平日と休日のオペレーションを同じにして、
運用しやすいように、ということもあるのかもしれません。
また15分、と時間を切ることで
ふれあいに参加するモルモットの状態のチェックや
入れ替えをしやすくして動物福祉(アニマルウェルフェア)により配慮した方法にしたのかな、とも思います。
再開後、実際に参加して見たらまた写真などを追加しますね。
参加体験を別記事にしました。
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