食べもののお店 PR

印刷工場を改装した奥神楽坂のレトロな洋食喫茶ORihon(オリホン)

記事内に広告を含む場合があります

神楽坂上の注目スポット、奥神楽坂に
2017年1月にオープンいた、「茶店×洋食 ORihon(オリホン)」。

住宅街の中のお店に行ってきました。

ORihon(オリホン)へのアクセス

オリホンの最寄り駅は
東西線神楽坂駅です。
駅からは徒歩7、8分くらい。

有楽町線江戸川橋駅からも
距離は同じくらいです。

駅前で交通至便、という場所では
ありませんが、
ものすごく遠いわけでありません。

ただ、住宅街の中にあって、
始めていくときには道がやや分かりにくいです。

ORihon(オリホン)へ行きました

今回、私は東西線の神楽坂駅から徒歩で行きました。

神楽坂駅には1、2二つの出口があります。
矢来町方面の出口2を出ます。

改札を出て階段を上がり、出口2を出ると
目の前の信号の向こうが、
奥神楽坂のシンボル、「ラカグ」です。

が、そちらには渡らず、駅の出口を出たら右に進みます。

右に進むとセブンイレブンがあります。

その前を通り過ぎて進みます。

なぜかトラの置物がある、水道工事のお店の角を
右に曲がります。

直進すると、つきあたりに
『E-to』という雑貨店があります。(となりはMario Pasta)

『E-to』の左側の道を進みます。

まっすぐ行くと、T字路に突き当たるので
右に曲がります。

少し行くと、この自販機がある角があります。

左折して直進します。

途中、こんなワインのお店があります。
(この写真は、17時過ぎ。昼間はライトはありません)

さらにまっすぐ進み、突き当たる手前に
「オリホン」があります。

この建物は、もともと一階が印刷工場、
二階が住居、という構成。

店内には、印刷物を運ぶエレベーターの
跡もありました。

オリホン、という店名も
「折本」という製本の方法から取って
つけたものだそうです。

ご主人と奥様がセレクトした
本を置いたコーナーがあります。
(自由に読むことができます)

レジカウンターをはさんで
窓がない側の席は
けっこう暗めなので、
読書をするなら窓側の席がおすすめ。

オリホンのお料理・スイーツ

(価格はすべて税別です)

ランチメニュー

本日のランチ 800円
ORihon焼き 800円
チキンカレー 750円

オリジナルのORihon焼きは、
生姜焼きのような
ボリュームのある肉の炒めものに、
タルタルソース、ケチャップ味のスパゲティが添えられています。

軽食

ホットサンド(チキン) 600円

スイーツ

プリン 350円

コーヒーは、近所にあるSwing by coffeeのもの。

平日のランチタイムは、
江戸川橋側にある会社の人たちで混む、
ということなので、

今のところ、15時過ぎのお茶の時間にしか
行ったことがないのですが、

日替わりランチもとてもおいしそうです。
ただ、全体的に、料理は量が多め。

日替わりランチは、
ソテーとフライの盛りあわせ

等が多いので、
少食の方やちょっと量を控えたい方は
最初にその旨伝えた方がいいかもしれません。

印刷工場を改装した奥神楽坂のレトロな洋食喫茶ORihon(オリホン) まとめ

ORihon(オリホン)は、3月4日放送「王様のブランチ」で
取り上げられていました。

今後、神楽坂特集のテレビ番組や
雑誌にも取材されそうな感じがします。

まだ、オーブンまもなく、
営業時間やメニューが流動的だそうなので、
来店する前に、お店のfacebookページを
確認していってくださいね。

https://www.facebook.com/orihonclub




AD関連コンテンツ