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しいたけ占い2020年下半期水瓶(みずがめ)座インスタライブメモ

しいたけ占い2020年下半期水瓶座
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2020年7月1日の、しいたけ占い2020年下半期水瓶(みずがめ)座インスタライブより、私が気になったところをメモした内容です。
話された言葉をそのまま書き起こした内容ではありません。



2020年下半期水瓶座のテーマ

「すべてを賭けた恩返し。
私を育ててくれたすべてのものへ、ありがとう」

水瓶座の方は、
どうしても、僕自身が一生不思議だなあと思ってみているんですけれど、
「あなた個人のことだけを考えてしなさい」と言われても、
どうしたらよく分からないんですよ、水瓶座は。

水瓶座は、私を作ってくれたもの=いろいろな経験の末に、自分があるから、
自分自身の中に、私を作ってくれたものが入っている状態なんですよ。

水瓶座を作ってくれたものとは、
出会いとか、誰かとともに過ごした時間とか、
自分に感動を与えてくれた作品だとかが
個々とのスペースの中に入っていて、それらは自分自身と切り離すことができないんです。

なので、

水瓶座はアクが強い人たちなんだけれど、
心のどこかに白紙のようなスペースがあって、
そこに誰かから色を分けてもらうみたいな体験をするんですね。

それで、その色を持って、自分なりにもっといい色を作っていくみたいな、
お店とか師匠とかから、のれん分けしてもらうような感覚です。

出会った人や作品から何かをプレゼントにもらって
一生かけてそれを温めて、師匠を超えるように頑張っていく、みたいな、
独特な、江戸時代みたいな生き方をしているようなところがあるんですよ。

水瓶座にとって「絆」とは、安っぽい意味ではなく、
この約束は果たさなければならない、という、ことだったり、
あの時果たせなかったあの人との約束は、以後の人生でかなえなけれはいけない、という具合に
すごく背負っていく人たちなんです。

じゃあ、2020年下半期ってどうなっていくかというと、

そういう絆という、まあ、言葉にすると安っぽくなっちゃうから使いたくないんだけれど、
自分の時間も大切になるんだけれど、
みんなにとって大切なものを守る、貢献、という、
自分のためだけじゃない時間のために自分を掛けていく、というところがあって、

言葉にするとテーマとなるのは「助け合い」です。

水瓶座の人は、自己犠牲精神みたいなものが強くありすぎちゃうときもあるから、
(その傾向に沿って)自分の身を削ってというわけではないんですが、
自分の中で、自分が好きだった空間やお店を守るために駆り立てられていきます。

これも言葉にしちゃうとアレなんだけれど、
愛に生きていく、という感じがあります。

愛って、私今できることは限られているかもしれないけれど、
あなたのために、そして好きだった場所を守るために行動していく、という、
どこか、今の水瓶座は時代とともにあって
自分のことだけ考えていちゃいけないというか、
助け合いというのは、もちろん、自分がいっぱいいっぱいで自分が助けてもらう場面もあるんだけれど、
助け合いって連鎖じゃないですか。

なんか、人はいろんな能力や才能を持っていて、得意分野が違うわけだから、
得意分野はお手伝いするけれど、自分にとって不得意なことや欠けてしまったことは手伝ってもらう、みたいな、
2020年全体に言えるんだけれど、
こうしようという答えは決まっていなくて、
僕ら全員が答えを作っていっている時だと思うんですね。

だから、今出した答えが明日から通じなくなってしまってもいいし、
水瓶座の場合というのも、
みんなで集まったり、みんなで知恵を出し合って刺激をし合って、
新しい世界を作っていこうという旗振り人になっていることが多いです。

水瓶座って、獅子座の時もそうだったんだけれど、
とにかくほっておいてくれ、という時間が必要な人たちなんですね、
今自分にとって1日の中で100%の時間が必要な人たちで、
どうしても今見たい映画があるって時に、会社が終わって夜中の12時から鑑賞会をしないと寝られないという人たちなんです。

どうしてもこれだけは、濃密な自分が入り込める世界があることで、精神のバランスがとれたりする、
マニアックな時間が必要なんです。

下半期水瓶座の大きな変化は、
今自分の100%満足な時間だけじゃなくて、
ちょっとその時間を犠牲にしてでも誰かと何かを作ろうという、
もう一度体育祭みたいな時間を作るためにがんばっていこうぜ、ってやっています。

2020年下半期水瓶座の恋愛面

「リスペクトし見守り合う」

水瓶座の恋愛は、そもそもは、
まあ、普通の人を好きになりにくい人たちです。ごめんなさい。

友だちから「ぜったいにやめておけ」と言われるような人を大好きになっちゃったりします。

そこが観ず座の面白いところなんですけれどね。

なんていうか、水瓶座は「デビュー前の人」を好きになります。

人間って、
たとえば、社会人デビューとか、ある枠に入っていかないと生きていかれない部分ってあるじゃないですか。

その時に、ちょっと前まで金髪だった人が、
就職する際には、黒髪にしないといけないとか、
世知辛い話何けれど、そういう大人の階段を上っていなければいけないんですけれど、

水瓶座は一生、80才になっても高校生みたいなところがあり、
金髪だった時の自分を忘れていない人と縁があるんですね。

高校3年生の夏休み、大人の階段が迫ってきた時に
「おまえ将来何やんの」とか話し合ったりするじゃないですか。

大人になると、利害関係で人付き合いをしなければならなかったりするわけですが、
水瓶座は、子どもの成分をどうしても失うことができない人、
自分がバカだと言われていも、ムキになって、活動してしまうことがあったりする人を好きになる。

そういう人を見ると放っておけなくなるんですね。
自分自身もそういう成分を持っているから。

こいつはこの時期になってもまだ金髪でいやがる、という人を男性女性問わず、放っておけなくて、家に連れて帰ってきちゃったりします。

そういう人を見るとすごい母性が出るんですね。

今期の水瓶座の恋愛に関しては、
みんなどっかしら自分で、間違っているかもしれないけれど、必死になって未来を作ろうとしているから、
そういう一緒にもういちど体育祭を作るためにがんばろうぜ、という人と縁ができるし、
自分と違う分野でプロフェッショナルの人たち、専門知識を持っている人たちと刺激を受けあって、仲良くなっていきます。

2020年下半期水瓶座からの質問としいたけさんのアドバイス

「恩返しをしていく」とは?

下半期占の「恩返しをしていく」ということの意味がよくわからなかったので、詳しく教えてほしいです。
ここ1年程は自分のために頑張ってきたことを、今度は周りの人のために頑張っていくようになるということでしょうか。

【しいたけさんのアドバイス】

同じような質問を何個を受けて、

「恩返ししなきゃいけないのか」ということなんですけれど、

下半期占いに書いた「恩返し」は
勝手な恩返しだと思ってほしいんです。

別に自分の身を粉にして誰かに尽くさないといけないとか、そういうことじゃないです。

例えば、「ハワイに恩返しする」とかそういうことでいいんですよ。

今ってハワイに行かれる状況じゃないから
直接できないんだけれど、
いつか、ハワイに行かれるようになったときに行くとか、
南国の笑顔を忘れずにとっておこうとか、
自分がハワイに行った時に学んだことを、今行けないけれど今の自分の生活の中で1%でも活かすということが、
恩返しに当たる行為です。

例えば、自分にとって尊敬すべき先輩と出会ってその人と濃密な時間を過ごした後の宝物って、
自分が暴走しそうになった時に、あの先輩だったらこんなことしないだろうな、という先輩像を心のなかで住まわせることができるんです。

今、水瓶座は、自分がなにをしていきたいかというより、
あの人だったらこうするだろうな、という、
自分にとっていろいろなことを教えてくれた人や場所というのを、もう1回ひとつひとつ思い出しながら、自分ができる行動をとっていく。

だから下半期の水瓶座はめちゃくちゃかっこいいですよ。

もちろん、それが、恩返しを強く思いすぎる必要なないんだけれど、
自分の信じることを1%でもいいです、大好きだったパン屋さんを応援するためにパンを買いに行くとか、
自分が大好きだった風景を提供してくれたもののためにお返しをしていく、というのをやります。

転職活動がうまくいかない

昨年暮れから転職活動をしていたところ、今年に入りコロナ禍でなかなか仕事が決まりません。
自分のやりたいことをかなえるためのキャリアチェンジを考えていましたが、
自分ができることでのキャリアアップをした行った方がいいのかなあ、と思い気持ちが定まりません。

やらなきゃ、という気持ちの反面、不安やおっくうな気持ち、今の自分の情けなさが身に染みて動けずにします。
どういう風に前向きになったらいいのでしょうか。

【しいたけさんのアドバイス】

こういう質問全般にお答えしたいのですが、
僕は、萩本欽一さんという大御所の芸人さんが書いた、
「ダメな時ほど運がたまる」

という本は、ぜひ読んでいただきたいと思います。

それから、僕なりにお答えすると、

キャリアを目指す時って、
自分の風が吹いていてうまくいくときと、
どうしても追い風が吹かなくてダメなときってあるじゃないですか。

それで、ダメなときにおすすめしたいのが、
古典的だけれど、大学ノートを買ってとにかく書く。

今日は情けなかったとか、なにもかも投げ出したいと思ったとか、
数年後読み返したら赤面したくなるような、まあ、日記ですね。
毎日書かなくてもいいから、大学ノートだと1週間空けてもいいし、半年空けてもいいし、思いついた時に感情をぶつけるということをやっていただきたくて。

僕、この前実家に帰った時に、昔書いた日記を読んだんですけれど
僕の大学時代の日記って、振られたことのうらみしか書いていない周期があって、
大学のベンチに座っていた時にボタンをくれた子がいて、
その子のことを好きになって結婚しようと思ったんですね。
今言うと本当に危ない人間なんですけれど、告白したらもちろん、振られたんです。

そのノートを読み返したら、「期待させないでくれよ!」とか書いてあって、

この話をしていることで、インスタライブを聴いている人が激減したら怖いんですけれど(笑)、

ただ、「それがあって、今のわたくしがいる」があるんです。

今話していてめちゃくちゃ恥ずかしいんですけれど、
自分がレベル100になるためには、レベル2をちゃんと経験しなきゃいけないというのがあって、
それをムダにしちゃいけないと思うんです。

そこから得るものがなかったとしても、紙に書いておくと、ちょっと遠目から自分を見ることができるようになるから、
やってみてください。

よい出会いに恵まれません

私は36才独身で、いまだによい出会いに恵まれません。
今年のはじめに彼氏と別れ、その後出会った方とは6回ほどデートしたのですが好きになれませんでした。

【しいたけさんのアドバイス】

これ、言いたいのは、
いわゆる恋愛でモテる人というのは、どこかでやはり、心のなかに「悪」の成分を持っています。

悪の成分や、自分の目的を果たすために相手を利用する感覚なんです。

それって、別に絶対の「悪」ではない気がしていて、
自分の目的のために相手を利用する、と言葉にするとすごい悪い感覚があるかもしれないけれど、
例えば、

自分が結婚して地域社会のお祭りとかに参加していって、
地域を末永く子供の世代まで愛していけるような家族を作りたい、

となったときに、
そういう目的を持ったときには、なんとなく、地域社会を愛してくれそうな人にアンテナが向くんですね。

だから、人を好きになるために第一に大事なことは、
自分の人生の目的をやっぱり持たなければいけない、
という気がしていて、

そういう目的を持ったときには、
「私のプロジェクトにあなたを利用したい」
という相手が、自分にとって愛する人になったりするんですね。

いい意味でも、悪い意味でも、
僕は友人関係、仕事仲間でいい関係になる人同士は
どこかしら利害関係があるんですよ。

自分の幸せのためにあなたの力を利用させてくださいということを、真摯になって頼む、ということだから。

それを人に受け入れられるかどうかということは考えすぎないで

かっこいいな、と思う人は目的をもって相手を利用している人が多いんですよ、
だからまず、そういう人を探してみてください。




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