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しいたけ占い2020年下半期射手(いて)座インスタライブメモ

しいたけ占い2020年下半期射手座
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話された言葉をそのまま書き起こした内容ではありません。



2020年下半期射手座のテーマ

「この地球に私がいてよかったね。
no planの動物に戻り、サバンナを駆けていく」

動物に戻る、というのが
射手座にとっての大きなキーワードになってくるんじゃないかと思って、

2019年から、射手座に限らず、多くの人が
次の人生を作っていくための準備活動に入った。
いわゆる空白の時間に入った、というのは
占いをしていて強く感じます。

今の射手座って、
親と兄弟からの分離をやっている時期なんですね。

これは、実際の親というよりかは、
自分にとっての、上司やメンターなどを探しているという感じがするんです。

射手座に関しては、自分とすごく縁が深かった、一緒に体育祭を盛り上げたような人たちが
去年からポツポツと、それぞれの道に歩み出している感じが強くするんです。

それぞれの場所に抜擢されたり、責任を任されたりして、
射手座は、ある種の、変な悪い意味じゃなく、
孤独を感じてきている。

だから、何に対してがんばっていくけばいいか、という点で、
ほんのちょっと立ち止まっている射手座もまあまあ多いと感じたんですね。

射手座が、もう一度100℃という温度を背負って戦っていくのか、
それとも、人生において守ることも必要なんじゃないか、とも思っていて

2020年下半期はどういう道のりを歩んでいくか、というと、
自分をかなり取り戻して行けます。

過激な言い方になってしまうんだけれど、
ある種の、常識を捨てるという活動、それが動物に戻る、ということなんだけれど、
今射手座にとって必要なのが、遊ぶことになってくるんですね。

遊ぶってなにか、というと、人の目を気にしない、ということなんです。

遊びって、
ゲームもそうだと思うし、スポーツもそうだと思うけれど、
なんでそんなことやっているの、と言われた時に、説明ができない。
だけど、自分にとっての喜びが確かにそこにある。

遊びをやっても社会的に評価されるわけじゃないんだけれど、自分をとりもどす、自分の攻める姿勢を取り戻していくためにやるのが遊びだと思うんです。

射手座は、2020年下半期は、庭園とか、歴史的な建造物を見ることをやってほしいです。

歴史的に名作とされるものってどこかとがっているんです。

いわゆる、アーティスト、芸術作品というものは、
ただ仕事をやるだけでは意味がない、と思っていて、
どこかそこにパンクとか、ロックとか、
400年後も残るような遊び心を加える、余計なことをちゃんとやっているんです。

射手座は、自分なりに、ただ自分が面白いと思ったからとか、あんたのことが面白いと思ったから、という、
誰も買わないような、投資先を自分で投資しちゃうようなセンスを持っているんです。

今の射手座は、優等生に寄って来た自分を、野生に返そうとしているところです。

こはんをかじりつくところからまた再開してもらいたいな、という気持ちがあるんです。

今、元気がなかったとしても、
どこか猛獣化しているところがあります。

どんどん野生化していって、他人から用意された台本をわきに置いて、
自分が感じることから、
だれかからの期待に応えることとかじゃなく、改めて唯我独尊とか、自分自身を取り戻していく旅の途中にいます。

2020年下半期射手座の恋愛面

射手座の恋愛ってやっぱりちょっと動物的なんですね。

人に会った時に、
この人が、動物として美しいと思う、独特の感性があって、他の星座の人に言ってもちょっとわからないところがあって。

たとえば、建物とかお店とかでも、
美しさって、人を拒絶していることでもあるんです。

全てに対して迎合することではなくて、やっぱりとがっている部分があるから。

射手座って、この人って私の意見に100%従う人じゃなくて、かなり強く自分を持っている、と思う、という野獣みたいな人を好きになる時と、

「もうほんとこの子かわいい、家に持って帰りたい」というペットみたいな人を好きになる時を、周期でぐるぐるまわっているような人たちなんだけれど、

今は、言うことを聞いてくれるおとなしい人、従順なだけの人ではなく、
とがった人を好きになる時期に入っています。

飯をうまそうに食っている人とか。

射手座自身も、今は肉にかぶりつく自分というか、野生の自分、野蛮な自分を取り戻していってほしい、というのがあります。

そうすると、ちゃんと話し合いもできて、
おとなしそうだけれど、ちゃんと自分の意見も持っている、とか、けんかや話し合いもできる、という人と縁が近くなっていくので、
そういう人を探したり見つけたりしてほしい、と思います。

2020年下半期射手座からの質問としいたけさんのアドバイス

射手座のオンスイッチ、どうしたら押せますか?

子育てもひと段落、たまりにたまった家の片づけをして早くすっきりしたいのですが、
時間はできたのに、なぜか今は何もする気になれません。

かといって、誰かに任せたり、手伝ってもらったりもイヤです。
どうしたら動き出せますか?射手座のオンスイッチ、どうしたら押せますか?

【しいたけさんのアドバイス】

今回、射手座の質問に答える時間を長めに取りたいなあ、と思ったのは、少し実例を入れながらお話したいと思って。

射手座って、まず、単発では動けない人が多いです。

こうすればあなたの得になるよ、と言われても
心のどこかで、0.3秒くらいで、
「うるせえ!」って叫びが出てきちゃったりするんですね。

じゃあ、どうやったら射手座が動けるかというと、
思想とか理想が必要になるんです。

例えば、この人の場合、家の片づけをして早くすっきりしたい、というのが、
「家の片づけをすると人は幸せになれる理論」、みたいなものを持つと、片付けができるようになるんです。

射手座って、どこか、自然にカリスマ性を受けていく人が多くて、
ちょっと宗教の教祖みたいになるんですよ。

家の片づけをやる時に、家の片づけをすると人は絶対に幸せになれる教の教祖みたいになっていくんですね。

そういう時に、周りを巻き込んで自分自身も動けていけるから、
遊びでいいから、ちょっと宗教の教祖になってほしいんです。

ナスを食べると幸せになれるとか、そういう宗教の長になってほしいです。

なんで私こんなことやっているんだろうと思うかもしれないけど、
その活動をすると、自分が幸せになるし、世の中的にももっとみんなが幸せになる、みたいな、
そういう自分なりの、利害関係だけでなく、人類全体のテーマみたいなものを背負うと強くなれます。

余談になるんだけれど、射手座って単なる「給料がいいから」では、仕事をやる気にならなくて、
例えば、今自分が転職をして入ろうとしている会社の活動を通じて、その業界の活性化をしようとしているとか、
世の中の幸せを、別の角度から提供しようとしているとか、
どこか、その人たちが向いている方向に共鳴したときに、自分も本気になれる。

だから2020年下半期の射手座は、メンターを探しているんです。

自分がどこを目指して、人類全体がどの幸せに向かっているのかをもう1回探しているから、
古典とされている作品に触れたり、美術館とかに行った方が良いです。

しいたけ占いでいうような縁がない場合

射手座の恋愛の場合、
「あなたの考えをいったん受け止めようとしてくれる人と縁がある」とのことですが、
そういう方と出会わない場合、どうしたらよいですか?

また何か足りないのでしょうか。
恋愛だけでなく、他のことも含めて、そういうご縁に出会わない場合のアドバイスをお願いします。

【しいたけさんのアドバイス】

この質問が射手座っぽくて、僕すごく好きで、
射手座の人が何か疑問を持った場合、のど元に包丁を突き付けるような聞き方をしてきますよね(笑)。

「え、どうなっているの?」というのを、顔面ドアップで(別にバカにしているわけではないです)聞いてきてくれてありがとうございます。

あの、ちょっと残念なお知らせなんですけれど、
射手座は、やっぱり、エネルギッシュで、どこか、声をかけづらい雰囲気は否めないんですよ。

恋愛って、相手のテンションも必要とされる行為じゃないですか。

恋愛において、自分の理想を掲げておくことも大事なのですが、
モテるとか、人を惹きつけることで大事なのは、

暇そうな人

なんです。隙がある人ですね。

隙を作ってください、というアドバイスあんまり好きじゃないんですけれど、
じゃあ、何をしてほしいか、というと、

最近、ある媒体でインタビューを受けておもしろかったんですけれど、
「新生活が始まるにあたって、友達を作りたいんだけれどどうしたらいいか」
という話で、

訓練として、駅に行って、道を尋ねられる人を探してほしい、とお答えしました。

駅とか、まあまあ、人がいる場所で、
目的地への道が分からない、という場合、

人って本能的に、声を掛けられる人を探しているんですね。

なんとなく、そういう人って、
自分のカチって殻をかぶっていなくて、なんかプラプラ歩いている人。

人が好さそうなおっさん、学生さん、とか、そういう人を見つけて、
実際に声を掛けなくていいので、
その雰囲気をいただく感じ。

ちょっとプラプラ歩く、とか、
このパン屋おいしそうだからちょっと寄ってみるか、
というような、

ちょっと暇、ちょっと隙がある、という雰囲気を作ると、射手座って最強の恋愛体質になれるんです。

だから、まずは、声をかけられる人と声をかけられない人の違いを、実感として探してみてほしいし、

射手座が友達と一緒に行く旅とかでもいいんだけれど、
1日くらいは予定を立てない、ハプニングを期待する日程を設けたりはしてほしいな、と思います。

突っ走りすぎずに人を育てるには?

忙しくなると無駄なことはやりたくない、二度手間大嫌い、効率よく動きたくて、周りにそれを求めてしまう自分がいます。
もっと穏やかに生きたい。

射手座が人を育てるって、突っ走りすぎないように、どういうことに気を付けていけばいいのでしょうか。

【しいたけさんのアドバイス】

やっぱり射手座の質問の雰囲気って、「早く教えろ」という、火が付いた薪を背負っているような雰囲気がありますよね。

射手座って、極端にある部分にだけ厳しい、みたいな部分があって、
例えば、仕事の進め方とか、
「てめえ命かけてんのか!」みたいなことを言いたくなっちゃう瞬間って絶対出てきちゃうんですよ。

これは、さっき言った理想とか思想に関係しているんですけれど、
僕が射手座の友人に接していて、
まあまあ平和に人生をすすめている人の特徴として、

海外のアーティストとかを追っかけてほしいです。

射手座には熱狂する瞬間が必要で、
海外のアーティストを追っかけている人とか、
大好きな趣味を追っかけている人とかは、
他のことが、まあまあ、どうでもよくなってくるんです。

自分が命懸けでのめり込む時間があると、
この方の場合、仕事で部下がミスをした、となったときに、
「ああ、いいよそれで」みたいに言える日が出てくるんです。

だから、射手座は、現実世界だけではなくて、
自分にとってファンタジーな時間を持っていただいて、
そのファンタジーの時間があるから、俗世で奉仕活動もできたり、まあまあ他人を許せるようになったりします。

究極のカレーを作るとか、そういうことでもいいから、
ぜひ、やってみてください。




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