よこはま動物園ズーラシアは横浜市郊外にあり、面積もとても広いので、午前・午後通して回ることが多いと思います。
長い時間いると、途中でごはんを食べることになりますが、
「朝早く出るからお弁当を作っていくのは大変」
「暑くてお弁当を持ち歩くのは心配」
というときには、ズーラシア内にある3か所、カフェ、レストランを利用しましょう。
この記事の目次
ズーラシア内のカフェ、レストラン
ズーラシアの園内マップはこちらをご覧ください。
ズーラシア内で、フード、ドリンクがあるカフェ、レストランは
- ジャングルカフェ=フレッシュネスバーガー(アジアの熱帯雨林)
- オージーヒルグリルレストラン(オセアニアの平原)
- サバンナテラス(アフリカのサバンナ)
の3箇所です。
ジャングルカフェ
一番正門に近いカフェが「ジャングル・カフェ」です。
ジャングル・カフェのすぐ横はスマトラトラのガラスビューです。
(トラはハンバーガーのにおいに気にしないのかな?といつも思います・・・)
ジャングル・カフェ=フレッシュネスバーガーなんですが、ドリンクメニューがワンサイズだったり(大き目)、ズーラシア特別メニューがあったりして、普通のフレッシュネスバーガーとはメニューが少し違います。
アレルギーに関係する特定原材料表示は、フレッシュネスバーガーの公式サイトも参考にできますが、詳しくはスタッフさんに確認を。
ジャングルカフェは、客席がすべて屋外です。パラソルや屋根がついている席もありますが、雨が強い日や、とても暑い日は座って食べるのはつらいので、
食べ物、飲み物を買って、屋内の無料休憩所に持って行ってもいいですよ。
オージーヒルグリルレストラン
「オセワニアの平原」にあるオージーヒルグリルレストランは、ベビーフード以外の飲食物の持ち込みNGなので、注意してください。
横浜のブランド豚「はまポーク」のメニューがあるのは、ズーラシアの中ではオージーヒルグリルレストランだけです。
メニューにアレルギー表示がありますが、
詳細はスタッフさんに確認してみてください。
オージーヒルグリルレストランの近くには、
日本ではズーラシアにしかいない、セスジキノボリカンガルーがいますので、ぜひ見てくださいね。
サバンナテラス
「アフリカのサバンナ」にあるサバンナテラスは、セルフサービスのカフェテリアと無料休憩所を兼ねています。
サバンナテラスのメニューには、ムアンバライスなど、アフリカの料理もあります。
メニューにアレルギーに関係する特定原材料の表示がありますが、
詳しくはお店のスタッフさんまで。
ジャングルカフェとサバンナテラスは無料休憩所としても利用できます
オージーヒルグリルレストランは、持ち込みNG(赤ちゃんのミルクや離乳食はOK)ですが、
ジャングルカフェ、サバンナテラスは無料休憩所としても利用でき、持って行った食べ物を食べることもできます。
ズーラシアのレストラン、カフェ まとめ
この記事では、よこはま動物園ズーラシアで、食事やお茶で利用できるレストラン、カフェを紹介しました。
ジャングルカフェはハンバーガー、
オージーヒルグリルレストランは定食メニューやラーメンなどの麺類、
サバンナテラスはちょっとエスニックなメニューやアフリカビール
など、それぞれ特徴があります。
ズーラシアは敷地がとても広いので、どこを見たいか、いつごろ食事にするかを考えて回る予定を組むといいですよ。
また、暑い日(日差しが強いだけではなく、曇りでも気温と湿度が高く風が弱かった日)、屋外で過ごすと、
時間が経ってから頭痛や吐き気がする、熱疲労の少々が出ることもあるので、レストラン・カフェ、休憩所を利用しながら動物園を楽しんて下さい。