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渋谷ストリームDEAN&DELUCAでモーニング

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2018年9月にオーブンした渋谷ストリーム2Fにある、
「DEAN&DELUCAカフェ渋谷ストリーム」のモーニングのレポです。

渋谷ストリームには、意外にも、モーニング営業している店が少なく、「DEAN&DELUCAカフェ渋谷ストリーム」は朝ゆっくりすごせる貴重なお店。
朝の時間帯はそれほど混雑せず、本を読んだり、友だちと待ち合わせをしたりするのにも便利です。



DEAN&DELUCA渋谷ストリーム店の詳細

店舗名 DEAN&DELUCAカフェ渋谷ストリーム
住所 東京都渋谷区渋谷3-21-3渋谷ストリーム2F
電話 03-6427-3601
最寄り駅 渋谷駅
営業時間 7:00 – 22:00
定休日 無休
地図

渋谷ストリームは、渋谷駅から地下道でつながっています。
16番出口の方向に進み、右手のエスカレーターを上がりましょう。

渋谷ストリームでモーニングが食べられるお店

渋谷ストリームにはたくさんの飲食店があるのですが、

モーニングの時間に営業をしているのは、このDEAN&DELUCAの他は、

BaKING SHU(メゾンカイザー系の新業態)のちょっとしたイートインスペース
かつおとぽんた(おにぎりやさん)のカウンター
PRESSE(食品スーパー)のイートインスペース

という状況です。

現時点では、モーニングタイムに、落ち着いて店内で座っていられるのはDEAN&DELUCAだけです。
2018年内に、3Fにスターバックスコーヒーもオープンするそう。

DEAN&DELUCAのモーニングメニュー

DEAN&DELUCAカフェ渋谷ストリームの、モーニングメニューの提供は7:00~11:00

店の外の看板では、アボカドトーストと、新メニューのフレンチトーストが推されています。値段書いていないけれど・・・

モーニングメニューは、

バタートーストのセット(500円)
エッグオントーストのセット(600円)
ベーコンエッグアボカドトースト(700円)
アボカドトーストセット(750円)
フレンチトーストセット(750円)

プレッツェルクロワッサンや、ホームメイドスコーンとコーヒーだけでもいいな、と思ったら、どちらもなかった(有楽町ルミネ店などとくらべると、ベーカリーの種類はかなり少ないです)。

ソーセージを巻いたプレッツェルクロワッサンはあったのですが、それなら、朝だし、「卵料理を食べたいな」と思ってエッグオントーストに。

コーヒーは、ハウスプレンドまたはシーズナルが、追加料金なしで選べます。
今回は、ウインターブレンドをチョイス。

レシートを見ると、

セットコーヒー200円、エッグオンブレッド400円

という値段が書かれていました。単品に、セットドリンク200円の組み合わせ、というセットメニューになっているようです。

公式サイトではエッグオントースト300円となっているんですが、

https://www.deandeluca.co.jp/contents/detail.php?product_id=3092

渋谷ストリームだけ価格設定が違うんですかね・・・?
日本橋高島屋S.C店ではセットにならなかったり、店舗によって値段設定は微妙に違うみたいです。

コーヒーだけ受け取って席へ。

土曜日の9時台、席は一杯ではなく、外国人観光客が多い印象です。

店内は窓が大きく、天井が高いので雰囲気がいいですね。

テラス席もあります。

エッグオントーストが来ました。

卵はナイフを入れると流れるほどの半熟。

トーストは、バタートーストと同じ、バターしみしみです。

固形のバターを乗せたのでなく、
溶かしバターをぶっかけてトースターに入れたのか?というくらいの量のバターが浸みており、端っこの方とか、もう揚げパンのようになっています。

脂っこいのは苦手、とか、ダイエットしている、

という方は選ばないほうがいいと思います(笑)。食パンは厚みはありますが、12、3㎝角くらいの小さ目のパンです。

まとめ

渋谷ストリームの中で、ゆっくり座ってモーニングができるのは、

  • 渋谷ストリームエクセルホテル東急内の「トレント」(ビュッフェスタイル2,500円 税サービス料別)
  • DEAN&DELUCAカフェ渋谷ストリーム
  • 2018年12月オーブン予定のスタ-バックスコーヒー(オーブン予定場所の面積がDEAN&DELUCAより少し大きい)

の3ヵ所。

DEAN&DELUCAは、単品のパンの種類が少なめですが、お店の居心地はいいです。

モーニングタイムはそれほど混まないのですし、店内の作りもゆったりめなので、過ごしやすいと思います。

今回初めて渋谷ストリームに行ったのですが、

「川辺の町」をイメージした設計で、2Fはストリームライン、という外につながる大きな通路があり、フロアが吹き曝しです。

解放感があるというメリットはありますが、今年の猛暑、台風などを考えると、閉鎖型にした方が良かったのでは?

ランチライムに人気のある店は外の椅子で待っている人がいますが、ごく短い間の気候のよい時期を除き、夏の暑い日や冬の寒い日、強風の日はいるのもつらいと思うんだけれどなあ。。。

ちなみに、日曜日の13時ごろDEAN&DELUCAに行ってみたら満席でした。




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