2017年12月4日に行われた、
射手座のしいたけ占いインスタライブのまとめ、その2です。
一言一句の文字おこし、書き起こしではありません
意味の要約をしたまとめになります。
質問2:年内にやっておいたほうがいいこと
【質問】
年内にやっておいた方がいいことがあったら教えてください。
【アドバイス】
「祈ってください」。
祈るとかいうとアヤしい感じがしますが、
射手座はせわしないので、心を静かにする時間を持つという意味です。
射手座は常に、
次何しよう、次内しなければいけないと考えて
全速力で動いているので、特になのですが、
心を静かにする時間を持つのは射手座以外にも有効なこと。
祈る、というのは、
寝る前に自分が好きな人たちの顔を思い出して、
出会ってくれてありがとうと思う、
神社やお寺に行ったときに「その人が健康でいるように」と祈る
といったようなことです。
祈るときに人は心がとても静かになる。
射手座は周りをもりあげなきゃと思う人が多いが根が暗い人も多い。
異様なサービス精神があって
人と一緒にいると、
「はい、カメラがまわりました」みたいにスイッチが入って、
気の利いたことをいわないといけないと思っています。
みんなと別れて最寄駅から家路に着くまでの間が
射手座が素の表情になっている時間なのですが、
その時には、表情が無になっている。
射手座は0か100かの人で、
気合やエンジンが入っている時と無の時がありますが、
その無の時間を活用するのが
祈る、ということになります。
祈るのは「私にとっていいことがおこりますように」
みたいな内容でもいいです。
射手座は、自分がほしいものを手に入れるためには
150%の気合を入れないといけないと考えますが、
そういうのは戦闘モードです。
そして一度戦闘モードになったら倒れるまでやる。
仕事や競争はそれでいいけれど
恋愛はもっとほっこりした要素が必要です。
今、12月に入って、これから
「今年もお世話になりました。」といったあいさつを
することが増えますが、
これを1人の時もやってください。
毎日同じ人に対してでもいいので、
今年もお世話になりました、来年もまた会いたいと思う人には、
目を閉じて「今年もお世話になりました」と祈ると
その人との縁が深くなったりすることがあるので
ぜひやってください。
質問3:就活においてのアドバイスは?
【質問】
就活の面接が始まります。
就活生は、人生の選択をたくさんしていかなければならない時期ですが
なにかアドバイスは?
【アドバイス】
面接会場に向かうときに、
アカデミー賞をもらう感じで赤絨毯、レッドカーペットを
歩くイメージをしてください
射手座って、やっぱり100人に1人の人で華があります。
戦闘力がある人たちなのですが、その戦闘力は王座の風格で、
「私を誰だと思っているの」、が射手座には必要です。
「人の話を聞く」とか(話は聞いた方がいいのですが・・・)、
みんなの間に埋もれようとすると
射手座の魅力としてはもったいないことになる。
駅から面接会場まではずっと赤絨毯が敷かれているイメージで、
オラオラモードで、挑むつもりで向かってください。
例えば、芸人さんは大勢のお客さんの中から
笑わせるターゲットを決めます。
その決め方は2通りあって、
1.よく笑う人(反応が良い人)
2.ぜんぜん笑わない人
のどちらかなんです。
射手座は両方やっていいけれど、
ライバルを決めて挑む、ということが必要。
私なんかに興味を示さないかも、と思うような
簡単に尻尾を振らない人を認めさせてやる、
という気持ちがあると
自分のパフォーマンス以上のパフォーマンスが出ることがある。
それでダメなら、よく就活では「ご縁が無かった」とか言いますが、
まさに、ここは私が全力を出すべき場所ではなかったと思えばいいんです。
これから、セールの季節ですが、
セール会場に向かうときも
会場まで赤絨毯だと思って、
挑む気持ちで行くと、
とてもよい買い物ができたります。
あ、好きな人に会うとき?
それは赤絨毯だと暑苦しいので、
ピンクのがいいです。
ピンクの絨毯が敷かれていると思ってください。
※ここでしいたけさんのコメント
射手座モードになると
「これはおもしろいんですけれど」が普段の5倍くらい出てくるようになる。
射手座って謙虚ではなくて、
自分を追い込んでハードルを上げることをやりたくなる人達で、
「こんなもんじゃねえぞ」と自分で自分でぶちこみたくなる。
だからこの後も「面白い話をします」と言いますね(笑)
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その3に続く(3で終わります)