新幹線の中で食べるお弁当は、京都駅にあるSUVACO(スバコ)・ジェイアール京都伊勢丹で売っている
かつくら『かつサンド』(ハーフ)がおすすめ!
だったのですが・・・
スバコ)・ジェイアール京都伊勢丹は2018年6月30日で閉店しました。
2017年7月末に京都に行ったとき初めて閉店を知り、がっかり・・・
現在、京都駅近くでは、CUBE内の「かつくら」で、カツサンド(1000円)を購入することはできます。
SUVACO(スバコ)・ジェイアール京都伊勢丹の場所
SUVACO(スバコ)は
ジェイアール京都伊勢丹と京都駅ビルの間の、
新幹線口に向かう南北自由通路にあります。
2階にパン(ブーランジェリー・ブルディガラ)と
おにぎりやさん、
お弁当やデリ、お菓子、調味料などの売り場があり
3階には、『はしたて』(京都・和久傳の丼と煮麺の専門店)
甘味処の『中村藤吉京都駅店』などがあります。
かつくらのかつサンドは
2階のお弁当売り場の、冷蔵棚に他のお弁当と並べて置いてあります。
スバコで買ったかつくらのカツサンド
かつくらは、京都三条に本店がある、とんかつの専門店です。
関東では、新宿高島屋や、アトレ上野にお店があります。
カツサンドはひれカツ、かつソース、キャベツの千切りを軽くトーストしたパンにはさんだもので、
折箱風の容器に詰められていることと、原了郭の『黒七味』が添えられていることが京都らしい特徴です。
今回は、「はーふ」(ヒレかつサンド2切れ)551円を購入しました。
4月2週目の夕方17時ごろで、まだ十分に数がありましたが、
人気の商品で、売り切れてしまうこともあるそうです。
新幹線が名古屋に到着するくらいに食べました。
駅弁の味があまり好きではないので、いつもはジェイアール京都伊勢丹の地下でお惣菜とおにぎりを別々に勝ったりしているのですが、
かつくらのカツサンドは、駅弁、というのとはちょっとちがうレベルだなあと思いました。
お弁当屋さんで売られているものですから、
作ってから時間も立っているし、冷蔵棚で冷えてもいるのですが、
ひれ肉はジューシーで柔らかくて、
濃い目の味のソースで、
そして、黒七味が効いています。
黒七味は、家でトンカツを食べるときにもマネしたいですね。
黒七味は、東京でも伊勢丹や紀伊國屋で売っていて、我が家でも、袋入りのものを小瓶に移し替えて使っているのですが、
今回、小袋に入った黒七味をその場で開けて使ったら
やっぱり、開けたては香り、風味、刺激感がぜんぜん違った!
これからは0.2gの豆袋のセットにしようかな。
かつくら各店舗でのカツサンドテイクアウト
カツサンドは、
スバコの他、
大阪の阪急梅田本店にある、かつくらの惣菜店や
その他各店舗でも買えます。
スバコで私が見たときには、ヒレカツしかありませんでしたが、
店のテイクアウトメニューにはロースかつサンドもあるとのこと。
ただ、店舗のテイクアウトには「はーふ」はないのかも?
(梅田の惣菜店にはヒレカツの「はーふ」があります)
レストラン店舗で買うときには、できあがるまで少し待ち時間があるみたいですね。
次回は、CUBE内のお店でテイクアウトをしてみようかな、と思います。
ただ、1食の食事と考えると、カツサンドって本当にカツサンドだけで
いっしょに挟まれているキャベツも多くはないので、
やっぱり、ちょっとサラダとか食べたくなっちゃうんですよね。
その点、スバコはお弁当売り場に、サラダなどもあるので一緒に買えて便利でした。
※最初に書いたように、SUVACO(スバコ)・ジェイアール京都伊勢丹が2018年6月30日で閉店したため、
京都駅近辺では、「はーふ」を買えるお店がなくなったようです。