2017年1月11日からメニューに登場したスタバの
デカフェメニュー。
デカフェチェンジのカスタマイズチケットをもらったので、
飲んでみました。
スタバからカスタマイズチケットが届きました
発売の翌日、1月12日にメールでカスタマイズチケット(50円分)
が届きました。
My Starbucksに登録している人には
みんな送られていると思います。
(My Starbucksは登録無料)
期限が2017年1月24日(火)までだったので、
さっそく、1月16日の月曜日に使いました。
カスタマイズチケットの使い方
チケットを送ってきたメールに記載されている
URLにアクセスして、携帯やスマホでチケットを表示するか、
あらかじめスクショをとっておくか、
印刷してお店で提示すると
1回だけ、デカフェへのカスタマイズを
無料で行うことができます。
デカフェラテ
こちらです。
デカフェはスリーブに
DEの文字が入ります。
先着で配っていたシールももらいました。
(「ください」と申告してもらった、という人も
いたけれど、何も言わなくてもくれました^^)
スタバの公式ブログに
軽やかでミルクの甘み引き立つ優しい味わい
と書かれていましたが、
たしかに、
ミルク多めにした?
という感じがしました。
わずかですが、コーヒー感少なめ、というか。
スタバのデカフェってどんなもの?
スターバックスのデカフェは、
化学物質を使わない二酸化炭素除去法(CO2 Method)
カフェインが99%取り除かれています。
カフェインを除去する方法は
水を使用する
に参加た炭素を使用する
有機溶剤(ジクロロメタン)を使用する
という3つの方法があります。
以前はデカフェやカフェニンレスのコーヒーについて
「薬品を使っているのでむしろよくない」
といった情報や意見をわりとよく目にしましたが、
現在、日本で販売されている商品のほとんどは
水か二酸化炭素を使っているようです。
デカフェとカフェインレスの違いって?
ところで、
商品によって、
デカフェ、カフェインレス、ノンカフェイン
などいくつかの良び方があります。
この違いってなんなのでしょう?
デカフェとカフェインレスは、
言葉の意味としては、
デカフェ:カフェインを取り除いた
カフェインレス:カフェインが少ない
となりますが、
モノとしては、
「カフェインを90%以上減らした」という意味で、
同じことです。
またノンカフェインは
まったくカフェインを含まない、という意味ですが
コーヒー豆からカフェインを取り除く方法では、
100%カフェインをなくすことはできないので、
もし、ノンカフェインコーヒーといった場合は、
ブラックジンガー(玄米を焙煎)
穀物コーヒー(麦芽、チコリなどを焙煎)
たんぽぽコーヒー(たんぽぽの根を焙煎
など、コーヒー豆を使っていないもの、
ということになります。
↑
これらをコーヒーとして飲んだ時の、
「これじゃない」感は、
デフカフェの比じゃないです(笑)
コーヒーとは別の飲み物としては
それなりにおいしいですよ。
スターバックス・デカフェラテのカスタマイズチケット まとめ
自分はカフェインを特に控えているわけではないので、
50円も出してわざわざデカフェにしないなーと思ってました。
ですが、予定と予定の間が空きまくった日や、
国内旅行の時など、
とりあえずカフェに、
という回数が増えると
3回目くらいには
「もうコーヒーも紅茶も飲みたくない、
でも冷たいジュースはイヤ」
みたいなことがあるんです。
今回飲んでみて、
刺激の少なさは分かったので、
そういうときに、
デカフェのラテを注文するといいのかもしれない!
と思いました。