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『神田明神夏越大祓式』実際参加したらどんな感じ?【体験談】

読了までの目安時間:約 7分

2016年(平成27年)6月30日に家族が
東京・神田明神の「夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)」
に参加してきたときの体験談をまとめました。


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夏越祓とは?


1年の半分が過ぎた、
6月の晦日(みそか)に、
知らず知らずのうちに犯している罪や身に着いた穢れを
払い、無病息災を祈願する、という神事です。


京都では、
八坂神社をはじめ、大きな神社では
この季節になると境内に茅の輪が設置され、


茅の輪くぐりと人形(ひとがた)ので身を清める
夏越祓が広く知られていますが、


東京では、
神田明神、東京大神宮、芝大神宮など、
大きな神社で行われているわりには、
あまり一般には浸透していないと思います。


最近では、テレビ番組(NHKBS「京都人のひそかな愉しみ」など)
の影響で、夏越祓に関心を持つ人が増えているようです。


神田明神の夏越大祓式


2017年(平成28年)も6月30日に、
神田明神で夏越大祓式が行われます。


ご祈祷を受ける大祓式は
午前11時~
午後3時~

の2回。


それ以外の時間に、自分で茅の輪くぐり、
お参りををするのは自由だそうです。


穢れを映した人形(ひとがた)は
7月初旬にお台場で行われる
大祓形代流却神事(おおはらえかたしろりゅうきゃくしんじ)にて
海に流されます。


大祓形代流却神事は事前予約で立ち会うことができます。


神事の所要時間は?


大祓式に参加すると、式典自体の所要時間は
だいたい、1時間強くらい。
人数が多いと、1時間半くらい、ということもあるそうです。


また、式典の前に、受付をするために、
11時、15時よりも前の時間に来る必要がありますし、


式典後、昨年いただいたお札を返したりする場合は
その分の時間もかかります。


神田明神・夏越大祓の受付


自主的に茅の輪くぐりと人形で身を清める
というのではなく、
夏越大祓式に参加するには、


11時または15時のまえに、
鳥居を入って右手の「明神会館」で
受付をします。


申込書に住所や氏名年齢を記入し、
初穂料を納めて、
簡易の白衣と人形と大祝詞の紙を受け取ります。


「簡易式の白衣」とは
このように、肩に掛ける細い帯です。


人形には、家族一人ひとりの氏名・年齢を記入し、
身体の左右左を撫で、息を三度吹きかけます。
記入が終わったら受付に渡します。


料金(初穂料)


神田明神夏越大祓式の初穂料は
次のようにとなっています。


1000円以上:大祓神札
3000円以上:大祓神札・茅の輪御守
5000円以上:大祓神札・茅の輪御守・神供


茅の輪御守をいただくには、
3000円以上を納めましょう。


大祓式の進行


夏越大祓式はつぎのように進行します。


1.神事

これは、神事を横から見たところですね。



2.全員で「大祓の詞」奏上


3.茅の輪くぐり

茅の輪は、3度くぐります。

(大祓式が始まる前の、神田明神の茅の輪)

通常は、


1回目「水無月(みなつき)の夏越(なご)しの祓(はらえ)する人はちとせの命のぶというなり」を唱えがら左回り、


2回目「思うことみなつきねとて麻の葉を切りに切りても祓ひつるかな」」を唱えながら右回り


3回目「蘇民将来(そみんしょうらい)蘇民将来」を唱えがら左回り、


をするのですが、


大祓式に参加する人はとても多く、
茅の輪をくぐってすぐに戻る、ということはできません。


1回目:くぐった後左に進み、一度境内の外に出て、もう一度随神門を通って茅の輪の正面にきます。


2回目:くぐりった後右に進み、一度境内の外に出て、もう一度随神門を通って茅の輪の正面にきます。


3回目:くぐった後左に進み、一度境内の外に出て、もう一度随神門を通って茅の輪の正面にきます。


神職の方を先頭にみんなでその後についていきますので、
順序等についてはしんぱいはありません。
また、唱える古歌は、神田明神では


「水無月(みなつき)の夏越(なご)しの祓(はらえ)する人はちとせの命のぶというなり」


だけのようです。



4.神殿にお参り

ここで巫女さんの舞が奉納されます。


帰りには、お土産としてお神酒と入浴剤を
いただいてきました。


ここまでの所要時間は1時間以上かかったそうです。


雨天の場合は?


2016年、2017年に家族が参拝した際には、幸い、
雨ではなかったのですが、
年によっては、6月30日に雨が降ることも考えられます。


雨天の場合も、「大祓式」は行われます。

・個人で茅の輪くぐりをすませておく。

・神事は、地下の「明神会館」で行う。

ことが、通常と違う点です。



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まとめ


家族は、


「ここまでしていただくと徹底的に払っていただいた、
というすっきりした感じはした」



ただ、人も多いし、時間がかかるので、
今年は、気軽に自分でお参りするか、
再び参加するか、迷っているそうです。


帰宅してからは、私が用意していた
「仙太郎」の水無月をいただきました。



仙太郎は、身土不二を掲げて、国産の材料(一部自社農場)
の素材を使った京都の和菓子屋さん。
新宿伊勢丹や、東急東横、銀座三越に入っています。



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