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台風・雨で鼻水が止まらない理由と対処法とは?

読了までの目安時間:約 6分

台風や雨など
低気圧が近づくと、


鼻水が出る、鼻がつまる


という鼻炎のような症状に
困ることがあります。


その原因と、
対処法についてまとめました。


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低気圧の影響


台風や雨、
特に爆弾低気圧、と呼ばれるような
低気圧が近づいたときに、


くしゃみ、鼻水、鼻づまり、などの
鼻炎や風邪のような症状が出ることがあります。


人によっては、涙が止まらなくなることもあります。


春先なら杉花粉症、
秋はブタクサやセイタカアワダチソウの花粉症かな?


とも思われますが、


雨が降っていれば花粉の飛散量はむしろ減りますよね。


台風、雨の日のこうした鼻炎症状の原因は
低気圧そのものです。


気圧が下がることで、


体の外側から内側に向かってかかっていた
圧力が減り、


鼻などの粘膜が肥厚して気道が詰まりやすくなり、


また粘膜から水分がしみ出しやすくなるので、鼻水や涙が出るのです。


また、気圧が下がると
自律神経のうち、リラックス、休息モードの
副交感神経の働きが優位になることも
関係しているそうです。


炎症物質ヒスタミンの作用


気圧が急激に下がる台風や爆弾低気圧の時には、


肥満細胞から、ヒスタミンという化学伝達物質の放出が急に
過剰になる、


とも言われています。


その仕組みの詳細は明らかになっていませんが、
気圧の急激な低下が、「外部からの刺激」と
捉えられている、という考え方もあります。


ヒスタミンは、体の各所に運ばれて


血管を拡張させて血流を遅くし、その部分に血液が溜まる(発赤)


血管の透過性を亢進させ、血管からしみ出た水分が細胞間液として溜まって膨張する(腫れ、むくみ)


などの炎症反応を起こします。


低気圧による不調の対策は?


鼻水、鼻づまり、については、
もし、仕事に差し支える(人前で話す仕事など)ので
対処療法でよいからその場を何とかしたい


のであれば、


鼻炎薬のような症状を押させる薬が効きます。


ただ、鼻炎薬は口の中やのども乾燥してものすごく喉が渇く、
といった副作用があります。


薬以外の対処法では、
アロマテラピーに使う、天然精油(ボディケアに使える品質のもの)
を、マグカップに入れたお湯に数滴落として蒸気を吸いこんだり、


ホホバオイルなどのキャリアオイルに2%濃度に混ぜて
首筋や背中をマッサージしたりすると、
効果があるようです。


お勧めの精油は、


ジュニパー、ローズマリー、サイプレス、
グレープフルーツ、ペパーミントなど、


抗炎症作用や引き締める効果があるものです。


マッサージオイルは足のむくみなどにも使えます。


普段から自律神経のバランスを整えておく


自律神経は、気圧だけではなく、
気温、湿度などさまざまな外部環境の影響を受けますから、


低気圧が来ても全く影響ない


という状態にするのはムリですが、


普段から、


朝起きて活動するときや運動時、危険が迫ったときには交感神経優位


夜休むとき、リラックスした時には副交感神経優位


と適切に切り替わるようになっていれば、
気圧の変化で大きくぶれにくくなります。


逆に疲労がたまっていたり
ストレスがあったりすると、
環境の変化の影響を植えやすくなります。


当たり前のことですが、


規則正しい生活
食事をきちんと摂る
夜は湯船につかってゆっくりお風呂に入る
適度に運動する


といったことが大切です。


また自律神経の原木を整えるツボもありますので、
普段から指圧したり
お湯を入れたペットボトルで温めたり
するとよいでしょう。

低気圧 花水 ツボ

自律神経を整えるツボ1・内関


内関は、手首にある2本の腱の間の、
手首の曲がりじわから指3本分程度下がったあたりにあります。



自律神経を整えるツボ2・完骨

完骨は、耳の後ろの、骨の乳状突起の指一本分下にあります。



自律神経を整えるツボ3・風池


耳の後ろの、ぽこっと飛び出ている骨から
2~3cm内側の首の骨の方の
触るとややくぼんでいる所です(左右にあります)。



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台風・雨で鼻水が止まらない理由と対処法とは? まとめ


台風や雨の日の、鼻づまり、鼻水などの
鼻の症状は


低気圧の影響によるものであることが多いです。


ゆっくりと下がっていく場合はいいんのですが、
大型の低気圧が近づいて
急激に気圧が下がった場合に


こうした症状が出ることがあります。


出てしまった症状には
対症療法を行うしかないのですが、


アロマの使用やツボ、
普段から自律神経のバランスを整えるような
生活習慣を身に着ける、


ということも大切です。


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