ホーム » 健康 » むずむず脚症候群のセルフチェック法は?病院では何科に行けばいいの?

むずむず脚症候群のセルフチェック法は?病院では何科に行けばいいの?

読了までの目安時間:約 5分

授業中・仕事中・飛行機で移動中、などじっとしている時間が長い時や、
眠っているときなどに、脚(あし)にむずむず、ぞわぞわとして不快感を感じることがある・・・
最近、テレビなどでも取り上げられている、むずむず脚症候群(脚しゃっくり症候群・レストレスレッグス症候群)を自分でチェックする方法と、
病院では何科を受信したらよいのか、などについてまとめました。


スポンサードリンク


むずむず脚症候群とは?


むずむず脚症候群は、脚しゃっくり症候群、レストレスレッグス症候群とも呼ばれています。


脚がむずむずするように感じられたり、脚を動かしたくてたまらなくなる、特に足の奥の方になんとも言えない不快感を感じます。症状が起きるのは、


飛行機や新幹線などで長時間じっと座っているときや夜寝る時。


実は、私自身が子供のころからこの症状があり、
授業中や寝ているときに足がむずむずと不快になることがあり、とても困りました。

むずむず脚症候群

むずむず脚症候群の原因は?


むずむず脚症候群は、

血、腎不全、糖尿病、リウマチ、パーキンソン病などの病気や、妊娠などの二次的症状として起きる場合と、
原因が明らかでない突発性のものとがあります。


突発性のものについては、ドーパミンという脳内物資が関連している、と考えられています。
ドーパミンによる情報伝達が関係する脳の神経細胞A11(エーイレブン)は
風のそよぎや服が触れるなど、強く感じる必要がない刺激を感じることがないようにブロックし、
脊髄神経の興奮を抑えています。


それが何らかの原因でA11の働きが弱まり、脳が過敏状態となってわずかな刺激を強く感じるようになります。
また脊髄の興奮により脊髄反射が起こって脚がビクッとなるのです。


むずむず脚症候群?セルフチェックのポイントは?


むずむず脚症候群には、4つの代表的な症状があります。

1.むずむずするなどの、脚の不快感のため、脚を動かしたくてたまらなくなる、特に脚の表面ではなく奥に不快感を感じる。


2.横になったり座ったりしている姿勢でじっとしている時に症状があらわれたり、強くなったりする


3.脚を動かすと、動かしている間は不快な症状は弱まり、動くのをやめると再び症状が出る


4.夕方から夜にかけて症状が出たり強くなる傾向がある。


自分で、チェックする方法として、
夜寝る前の時間に、布団やベッドなどで足を延ばします。前かがみにならないように少し後ろにもたれるようにして、
じっとしています。

時間が経つにつれ、脚の奥の不快感が高まっていったり、ぴくっとするようなことがあればむずむず脚症候群の可能性があります。

60分程度この状態でいても何の症状も出ない場合はむずむず脚症候群の可能性は低いと考えられます。




何科を受診したらよいの?


むずむず脚症候群には、ドーパミンの不足や、ドーパミンの材料となる鉄の不足があると考えられており、
治療にはドーパミン作動薬や鉄剤が用いられます。


また、寝る前に脚に適度な刺激を与えるような、マッサージ、シャワーや風呂、軽いウォーキングなどで
症状が改善することもあります。


薬による治療を受けるには、病院に行かなければなりませんが、
自分が、むずむず脚症候群かも、と思ったら、どこの科を受診したらよいのでしょうか?


むずむず脚症候群には、脳神経の働きが関わっており、睡眠障害でもありますので、


睡眠障害クリニック
睡眠外来
神経内科


などが、むずむず脚症候群の診察に向いている科です。


脚に症状があるので、整形外科を考えてしまう人もいるようですが、
整形外科、皮膚科、内科では、他の病気と間違えられてしまう可能性もありますので、注意してください。


スポンサードリンク


 

この記事に関連する記事一覧

人気の記事

まだデータがありません。

Categories