暮らし PR

幼稚園のお弁当作りのコツ・先輩ママからの体験談

記事内に広告を含む場合があります

幼稚園のお弁当作りについて
愛知県在住の30代のママからの
体験談とアドバイスをご紹介します。

6年間、週2回のお弁当作り

二人の息子がいます。

次男が昨年、幼稚園を卒業し
小学校は週5日給食があるので
ひとまず、日々のお弁当作りは終わりました。

幼稚園在園は3年間ずつで
通算6年間お弁当を作り続けていました。
お弁当は週に2回でした。

冷凍食品を使わずに手間を省くコツ

とにかくおいしいものをおいしく食べてもらうような工夫
を凝らしていたという記憶があります。

お弁当を作る上で欠かせないもの一つが冷凍食品ですが、
困ったことに我が家の子供たちは冷凍食品が
口に合わないようでした。

なのですべて手作りのものを用意していました。

おかずは前日の夕飯を作るときにまとめて下ごしらえをしていました

ピーマンは半分に切ったものをスライス、
ウインナーも食べやすいように切り込みを入れる、
ハンバーグは一口サイズにまとめる。

火を通す直前の状態まで前日に用意して冷蔵庫に保管していました。

幼稚園で子供たちがお弁当を食べるときは
だいぶ冷め切ってしまいますが、
とにかくおいしいものを食べてほしかったので、苦にはなりませんでした。

幼稚園にお弁当を持って行く日は
あらかじめ決まっているので子供たちに
「何を入れてほしいのか」というリクエストを募っていました

やはり好きなものが入っていたほうが
子供たちのモチベーションも上がります。

お弁当を幼稚園に持っていく
前日の楽しみであったような印象を受けました。

子供達はキャラ弁をどう思っている?

最近のお母様方には「キャラ弁」を
うまく作りこなせる方々も多いと伺っています。
一時はキャラ弁にしたほうがいいか悩んだこともありました。

そして子供に尋ねてみました。
子供たちの回答は共通して「キャラ弁じゃないほうがいい」でした。

子供たちが言うには

「せっかくのキャラクターを崩すのがもったいない」

だそうです。

これは母親としては正直言ってうれしい意見でした。

お弁当箱について

お弁当の中身同様、悩んだのがお弁当箱
幼稚園によっては「園内でお昼時に温めるので、アルミ製のものを」と
いうところもあるようですね。

私の子供たちが通っていた幼稚園には
そういった制約もなかったので、

好きなキャラクター、あるいは好きなデザインの
お弁当箱を子供たちに選んでもらっていました。

開けやすさ、食べられる量はきちんと入るのかということを
チェックしている間、

子供たちは好きなものを自分の目で選ぶことができるので、
本当に目を輝かせながら選んでいたことが思い出されます。

これは外せない、というお弁当グッズは?

お弁当グッズで便利だったのは小さめのフライパンでした

お弁当サイズのおかずを作るために、
通常使用している大きさのフライパンでは
火力調整も難しいうえに後片付けが面倒です。

ですが小さめのフライパンですと、
下ごしらえも簡単に済ませることができるし
後片付けも楽に終わります。

これからのお弁当づくりは本当に大変なことだと思います。
それでも帰宅後に空になったお弁当箱をみる
何とも言えない感動とやり遂げたという実感に包まれることだと思います。




AD関連コンテンツ